>>22 ハスター
「大丈夫ですよ、今はこの屋敷から御父様が出払っているので、
殆どの使用人は遠征に着いていっています。屋敷には御母様と執事が居ますが、
見た目の様な表面的な物でどうこう言う様な方々ではありませんから。
それに、私はハスターさんは格好いいと思いますよ?カリスマと威厳がありますし。」
(さして表情を動かすことなく、笑顔を保ったまま。)
>>23 イザベラ
「カリスマと威厳、ねぇ.......。
確かに、それは私と同じ悪に付く者達にとって、
私という存在を認識させるには必要な物だ。
そしてあらゆる人間に対しこの私には、
『勝てない』という深層心理を
植え付けるのにも、とても良いものだ.......。」
(彼もまた口角が上がり、フフフと笑う。)
「では、ひとまず安心して休憩が出来そうだ。」
(ゆっくりと腰と肩を伸ばす。)