>>84 ハスター
「気にしないで下さい、細かいことは気にしたら負けですから。」
(やや困り顔のまま、ショックを受けているハスターを宥めるかの様に声を掛けると)
「....ええ、我々悪陣営の恐ろしさを思い知らせて差し上げましょう。」
(引き出しに一度しまった鍵を再度取り出すと、鍵を何もない空間に振る。そうすると演劇世界に繋がる扉が出現して)
「どうせなら此処に入っていきましょう。この中に入っている限り、敵に気配を察知されることはありません。」
>>85 イザベラ
「この仕事が終わるまでに一体、
君にどれだけ借りを作ってしまうだろうか、
その能力の応用力は素晴らしいものだ.......。」
(現れた扉を眺め、関心する様に話す。)
「ひとまず、裏切った輩の処理からだ。
ガビアルという歓楽街の男を知っているな?
そこで、その内の1人が問題を起こしたと
確かな筋からの連絡があった。まずはそこだ。」
(彼女に向き直り、この後の事を話す。)