>>76 エース
「お前、自分の事を出来損ないと、
そう思っているというのか.......?
それは違うな。この世にはな、
何も出来ない奴なんて居ないッ!
全てを決めるのは、己の精神力なのだ...。」
(半ば睨む様に相手を見据え、強く言う。)
>>83 イザベラ
「ゔっ.......私は少しもどかしいぞ.......。」
(僅かながらショックを受け、項垂れる。)
「そうか、雨は止んだのだな.......。
ならば、休憩もそこそこにして、出掛けよう。」
(外の景色を眺めながら、笑みを浮かべながら
左手の尖った爪同士をシャキシャキと鳴らす。)
>>84 ハスター
「気にしないで下さい、細かいことは気にしたら負けですから。」
(やや困り顔のまま、ショックを受けているハスターを宥めるかの様に声を掛けると)
「....ええ、我々悪陣営の恐ろしさを思い知らせて差し上げましょう。」
(引き出しに一度しまった鍵を再度取り出すと、鍵を何もない空間に振る。そうすると演劇世界に繋がる扉が出現して)
「どうせなら此処に入っていきましょう。この中に入っている限り、敵に気配を察知されることはありません。」
>>82 クラウン
「わ、分かった……見つけたら教えるよ。」
( やけに急いでいるなと不思議に思いながら、もしかしてこの写真の人物は指名手配とか何かなのかとか考えを進めながら相手の言葉に了解し。)
>>84 ハスター
「勿論。君の言う通りだよ…。……そうなのか…?精神力なんて考えた事がないよ。正義のいうことならまだしも、悪である君がそんな事を言うなんて意外だ…人は見かけによらないってこういう事かな」
( 強く言う相手とは対照的に弱々しく相手の言う言葉を肯定し、何故こんなにも惨めな自分にそんな事を言ってくれるのかと不思議に思い、皮肉のような関心のような言葉を俯きながら言い。)