>>86 ハスター
「私の能力をお褒め頂けるなんて嬉しい限りです。....まぁ、貴方様にお力添えして頂けるのですし、感謝するのは寧ろ此方の方ですわ。」
(所詮自分の力は物語の力を少し拝借しただけの物で、と能力の内容を説明しつつ)
「ええ、存じています。というかですが、先程情報収集をしていた時に教えて頂きました。あの方には感謝しないとですね....近々敵対することになるかもしれませんが。」
(神妙な顔付きのまま、顎を押さえ考え込む様な仕草をする。そして直ぐに顔を上げると、頭を軽く掻いた。)
>>87 エース
「そうか。意外に思ったか.......。
クフフ.......、良いか、人と言うのは、
正義を掲げようが悪を掲げようが、
その心を突き動かす原動力がある。
それこそが、その者自身の精神力だ。
私達はみな、不思議な力を持っている.......。
己力は、己だけが行使出来て当然、そうだろ?
それと同じさ。どんな事も、自分の力なら、
出来て当然と思う精神力ッ!それが強さだ。」
(彼に言い聞かせる様に、更に語気を強める。)
>>88 イザベラ
「既にその辺りの情報は得ていたか.......。
フフ、噂に聞いた通り、流石に優秀だな。
安心しろ、奴は面倒事を嫌う奴なので、
対象の引き渡し自体は問題なく行くはずだ。
後は、どう始末するかにある.......、どうする?」
(彼女に賞賛の意思を示すと共に、仕事について
彼女に対し意見を求める。)