>>96 ハスター
「あら....貴方様と痛み分けになるなんてソコソコ強い方だったのですね。戦うことにならなくてよかったです。」
(静かにホッと胸を撫で下ろすと、そのことを悟られぬ様に直ぐに表情を元に戻し)
「ええ、彼処ならば情報が漏れることもありません。血で服が汚れることもなく一石二鳥ですね。」
(にこやかにジョークを織り交ぜつつ言葉を淡々と述べると、)
>>97 エース
「ほう?知りたいか、私の夢を。
知りたいならば、特別に話してやる。
私は、正義と悪という、この国に
自然と根付いたこの仕組みが嫌いだ。
正義と悪などという壁を叩っ壊して、
誰もが平等に生きられる国家にする。
その為に、俺はこの国を支配するのだ。」
(静かに、それでいて強く語る。)
>>98 イザベラ
「フッ.......ブラックジョークの才能があるな。
君は私を飽きさせないな、イザベラよ。」
(珍しくふわっとした笑みを浮かべると、
ゆっくりと作り出された扉の前に立つ。)
「さて、そろそろ向かわなくては。行くぞ。」
(そう言うと、彼女の方を振り向く。)