>>97 エース
「ほう?知りたいか、私の夢を。
知りたいならば、特別に話してやる。
私は、正義と悪という、この国に
自然と根付いたこの仕組みが嫌いだ。
正義と悪などという壁を叩っ壊して、
誰もが平等に生きられる国家にする。
その為に、俺はこの国を支配するのだ。」
(静かに、それでいて強く語る。)
>>98 イザベラ
「フッ.......ブラックジョークの才能があるな。
君は私を飽きさせないな、イザベラよ。」
(珍しくふわっとした笑みを浮かべると、
ゆっくりと作り出された扉の前に立つ。)
「さて、そろそろ向かわなくては。行くぞ。」
(そう言うと、彼女の方を振り向く。)
>>99 ハスター
「見に余る御言葉ですわ、少々たしなんでいるだけのことです。」
(演劇世界の中を見て異常が起きていないかを確認しつつ、軽く呟くと)
「勿論です、【獅子は兎を捕らえる時にも全力を尽くす】....気を引きしめて参りましょう。」
(真剣そうな眼差しのまま、扉の中に突入する。移動する際に見えたのは、辺りを覆い尽くす緋色だった。)
>>99 ハスター
「正義と悪の壁を壊す……へぇ、中々興味深いね。今まで興味を持つものなんて無かったけど、君の夢は素敵だ……凄く、素敵な夢を持ってるんだね…。」
( 相手の話を聞くと、光の無い目が一瞬キラッと光る。数分前に話したように興味を持つものなんて今まで無かったのに、相手の話を聞くと初めての感情が生まれたようで、素直には言えないがその夢を一緒に叶えたい。なんて思う自分が居る事に気が付き。)
>>101 ガビアル
「利益……そういう理由で正義を選ぶ人間もいるんだね…。
そ、そんなに珍しいかな?やっぱ表情が無いと変に見えちゃう…かな?」
( 大人の世界はあまり分からないが、やはり利益の為に正義とか悪とかを決める人も居るのかとちょっと納得。その後の相手の言葉に少し動揺し、やはりずっと無表情の人なんて変なのかなとか思いながら、一応敵対関係とはいえ何だか悪い気持ちになり俯き。)
【 すみません!今更ですが詳しい容姿が出来ましたので投下させてもらいます……!時間が無くかなり汚いですがこんな感じの奴なので…ご参考になりましたら何よりです!
https://i.imgur.com/6yYDXDH.jpg⠀】