>>35 いのりくん
へえ、いのりくんって言うんだ…!なんか、可愛いね!い、の、りっていう響き。
わああ、それにしても初めて見たなあ…!みやと同じ感じの、えっと…ふわふわ妖怪!
( 相手の名を聞き、ふむふむと頭を少し動かしながら反芻し。
相手の名前を一文字ずつ、指でぴっぴっ、と指すジェスチャーをしながら繰り返し、にいっと笑い。
また相手にずい、と近寄り、目をキラキラと輝かせながら、興味津々の顔で相手の尻尾を眺め。
恐らく獣妖怪とでも言いたかったのだろうか、手であせあせと動物の耳と尻尾を表すようなジェスチャーをし、ふわふわ、なんて擬音語を使った表し方をしながら伝えようとして。
投げ飛ばされた、なんて聞いたら、自分の力では到底出来ないようなものだからなのか、驚くような顔をし。辺りをキョロキョロと見回し、小首を傾げながらまた相手に下記の質問をして。 )
ええ、投げ飛ばされ…⁉凄いね、その子強いんだねえ…。
取っ組み合い…だから、お相撲とか?何処でやってたの?
>>36 火澄くん
殺め…いやいやいや、大丈夫だよ、そんな疑うみたいなことしないから、さ!
あれ?それって…木の実と…ナイフかな?なんかちょっとボロボロ…。
( 相手の口から思ってた以上に物騒な言葉が飛び出し、顔を少し青ざめさせ、手をぶんぶんと振り否定し、相手が落ちないように、と手を差し出し。
ひょいと覗き込むと、相手が手に持っているものを見つけ。首を傾げ、それが何なのかを自分の知識の中から漁り。
刃こぼれしている刃を見て、少しうーん、と悩む仕草をした後、閃いた、とでも言うような顔をして下記のかなり大雑把なことを言い。 )
あ、これみや知ってるよ!あの、石でごしごしーってやれば直るって聞いたことある!
>>41 みやこ
ふわふわ…。ふわふわ?
( 可愛いやらふわふわやら、言われたことない言葉を一直線に言われ。迫真めいた表情で彼女のふわふわ擬音を繰り返し。今まで白毛玉やわんこ、としか言われなかったので、少し嬉しいななんて自然と笑みが浮かんで。
お相撲といわれればそうなのだろうけど、相撲以外の技も繰り広げられていたから、きっと男の子が好きな遊びだろうと、何処かと言われても説明が難しいな、と結構大雑把に、その方向を指さし )
うーん、プロレスみたいなもの。
子供妖怪のたまり場があるんだ。ここからずーっとあっちの方角に。
( / 初回投下感謝ですす、初対面設定で
絡ませていただきます〜! )
>>42 眞白
大丈夫?
( 両手に大きな木箱を抱えながら、誰かいないのかときょろきょろ周り見渡してて。 やはりこの時間帯はいないか、諦めようと帰ろうと、ちょうど視線をやったさきに、彼がいて。転んだ姿を見れば たたたっと駆け出し、きーっと急ブレーキかけ、片手で木箱持ちながら手を差し伸べて )