初回投下します
うん、今日もみたらし団子は美味しい!
この時間帯に食べる団子は格別やな
〈町に近い木の上で月の光でキラキラと光っている団子を食べているその少年いや、男は紫色の瞳をキラリと光らせ町を見下ろしていた〉
(/>>19 続けさせていただきます)
ん…あそこに居るのって、、
(けだるげに町を見下ろしていたところに木の上で美味しそうに団子を頬張る貴方を見つける。最近、この町で単独行動ばかりしていたので自分以外の妖怪と出逢うことが無かったなと思うと、退屈しのぎにはなるかもしれないな、とゆっくりとした動作で鳥居の上に立ち上がり鳥居から屋根の上を軽やかに飛び移りながら貴方に近づいて)
ねえ、その団子、美味しい?