(/>> 32 絡ませて頂きます!此方も要望ご不満等ありましたら遠慮なくどうぞです!)
あーあ、暇だなぁ
まあ何もしなくていいのは楽だけど
(辺りはすっかり暗くなり、ようやく本来の力が発揮出来るようになって。だけど今宵は敵である陰陽師の気配は無く、退屈そうに街のすぐ傍の丘の上に寝そべっていた。そんな時、街の方へやって来た貴方の気配を感じ取り)
ん…?何だか街の方がいつもより騒がしいな、でもこの気配はあいつらのじゃないし…
【>>33】
ほんっと、わっかりやすいなぁ
要る?食べかけだけど、
(頬を緩め美味しそうに団子を食べていたが、ころころ変わる貴方の表情を見て思わず笑みをこぼし、中途半端に残っていた自分の串を差し出して)
そうだねぇ、見張ってはいるけれど今日はもう陰陽師たちも現れそうにないし、のんびり散歩でもしようか
【>>34】
いいんですか?!
ありがとう御座います!食べかけでも食べます!
(貴方のその言葉に先程の落ち込みが無かったかのように元気になり団子をもぐもぐと食べ口の周りに葛餡を付けたまま貴方に)
のんびり散歩ですか!楽しそうですねしましょう!
お主可愛いの〜、名はなんて言うんじゃ?なに、ふざけてなんておらんぞ。此処は些か人が多い、どうじゃ?静かな所でお茶でも。
(好みの子を見つけると、タッタッタッと走って近づいていき声を掛けて。相手が困惑してるのもお構い無しに話し続け。花魁の様な姿をしてる雨霧はどうしても注目を集めてしまうため、茶屋に連れていこうと手を引いて)