こーるみーまいえんじぇる!

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14:チョココロネ◆46X1k:2019/09/14(土) 22:03

(めっさ遅くてすんまそん…明日にはpf載っけるんで…許してください…)


雪見大福◆8XZtdA:2019/09/15(日) 15:55 [返信]

>>14-15 ◆46X1kサマ 別に「/」は強制ではないですから、そのままで良いと思いますよ〜⠀】


ティシズ◆0/zhwo:2019/09/15(日) 20:20 [返信]

 
 
( / ゆっくりでいいですよ!ゆっくりで!基本的に私も低浮上ですので! / )
 
 
>>15


( / 大丈夫ですよ!キャラクターの会話と裏の会話の区別ができればいいので! / )
 
 
>>16


( / 全くその通りで御座います... / )
 
 
>>13
 
 
 ( / 初回投下、確認有り難う御座います!能力の追加、了承しました!それでは絡ませていただきますね! / )
 
 
退屈そうにひとりカードゲームをしていると、不意に眠気が襲ってくる。それを振り払うわけでもなく、開けっ放しにした窓から入ってくる優しいそよ風に身を任せ、こくり、こくりと眠たそうにしていると、冷たい風が体を冷やす。先程まで無防備な下着姿だった彼女は、冷たい風に吹かれ大きなくしゃみを一つ。近くに脱ぎ捨ててあるパーカーを手繰り寄せ、それを身につける。しかし、冷たい風は止むわけでもない。窓を閉めようと立ち上がり、窓の方へふらふらと歩いて行き窓を閉めようと手にかける。しかし、目に入ったものを無視できるほど彼女は大人ではなかったようで。窓から身を乗り出し、ドアをくぐる影を見届けると古臭い本を机から取り出すと、走って玄関の方へ。階段をかけ下がりその場にいる人物に一言。
 
「シーエルっ!暇!?暇だよね!?」
 
はぁ、はぁと息を切らしながら言った言葉がこれである。それ以外にも帰ってきた人にかけるべき言葉はあるはずなのだが、とにかく暇でしかなかった彼女が放った言葉はそれであった。孤独は毒だとよく言われるものの、暇はもっと毒である。そう、彼女の顔が喋っていた。キラキラとあくまであることを忘れさせるような笑顔を見せ、手品のようにトランプを取り出しそこら変に撒き散らす。もっとも、拾うのは彼女なのだが。
 
 


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