こーるみーまいえんじぇる!

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1:ぜろあい@5◆wo:2019/09/06(金) 07:39

もう少年とは言えない年齢の
彼、彼女が出会ったのは
優しさの鑑の君でした
君がきてからの毎日は
楽しくて
時の流れを忘れていました
のーんびり、まーったり
たまーにドタバタそんな感じです
それでは貴方は、まほうがつかえるこの世界で、どんな君を作りますか?

>>2

2:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/07(土) 16:41

 
 
( / すみません...也久しぶりすぎて酉間違えました... / )
 
 
こーんにちはー新入りさん、かなぁ?
君は...なんだろ、エルフ?獣人?それともただの人間?
まぁ、なんでもいいけど。僕はティシズ。悪魔だよ
いやいや、警戒しないでよ...もう...とって喰いやしないから...
えーっとここは僕の知人と也するとこだから...非募、かな
でも、間違って書き込みしても大丈夫だよ、荒らしは許さないけど

じゃぁ、pfテンプレ貼っとくから記入しておいてね


テンプレ

名前(洋名、和名どちらでもいいよ)
年齢(この世界のヒトは歳をとらないけど、見た目年齢は書いてね)
性別(不詳ありですよー)
性格(ここ大事だから、できるだけ長〜く書いてくれると嬉しいかな)
容姿(イラスト可!というか、イラストの方が嬉しかったり...)
能力(チートもいーけど、也をするとき自分でも制御できないとかそういうのはやめよーね)
種族(獣人だったら、狼とか狐とか、そういうのもよろしくね)
備考(上のに当てはまらないのはここかな?)
SV「『君』が言いそうなこととか、口癖とかかな?1〜5個までね」
 
>>3

3:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/09(月) 15:16

僕のも載せるから、参考にしてくれると嬉しいなぁ...よいしょっと

名前 ティシズ・リフゥアクシオン
 
年齢 15
 
性別 女
 
性格 ふわふわとしていてつかみどころのない、不思議な人だと認識されている。
   たまに矛盾しているようなことを言うが、それに何を言われても気にしない。
   忘れっぽいため、「この前こんなこと言ってたよね」
   と、友人に言われても、「言ってたっけー...?」なんて答えが返ってくる。
   普段はこのような感じだが、隠れて家中にトラップを仕掛けたりするいたずら好きである。
   それも当たりどころが悪ければ一瞬であの世行きのものや、
   もう二度と意識を戻すことができなくなるような凶悪なものである。
   「命を粗末にするな」とは彼女のために作られたかのような言葉である。
   しかし、このトラップに彼女自身も引っかかることがある。
   そんな時は見なかったふりをし、黙って立ち去るのが良いだろう。
   このようなヒトでも、辛い過去というのはあるようで。
   自分からは話そうとしないものの、一人部屋にこもり丸三日ほど出てこなかったり、
   いたずらがぱったりと止んだりする日が来たりする。
   そんな時に、そっと慰めてやると彼女からの見返りがある...はず。
   ちなみに彼女の口癖は「えーやだ」であり、その割りには色々やってくれる。
   誰かと喧嘩になった時のにもこれは使っており、
   降参すると言っても「えーやだ」と言って痛めつけ続けると言うドSな面もある。
 
容姿 まるで濡れているかのような光沢を放つ、
   黄色にも金色にも見える髪を肩のあたりでボブカットに切りそろえている。
   アホ毛のような、寝癖のような、
   そんな髪がひょこっと出ているものの、「直す気は無いよ」とのこと。
   着ているパーカーは髪色に近い黄色で、裾に汚れがついていたりする。体より一回りほど大きい。
   履いているズボンは赤色に近いオレンジと、判別がつきがたい曖昧な色である。
   袖口は緩く、ハイカットで全ての部分が黒くなっているスニーカーが少し隠れている。
   どこにでもいそうな軽装の彼女だが、悪魔特有のツノは生えている。
   ヤギのような巻きヅノは直径15cmくらいとなかなかの大きさである。
   しかし、尻尾は雪のように白い。なぜ白いかは本人も分かっていないようだ。
   空を飛べないくせに翼が生えており、コウモリのような黒く立派なもの...
   だけでなく銀杏型の、半透明で檸檬色をしたものがある。
   完全に飾りだが、「生えてる意味はある」と主張している。
   首には逆十字が赤いペンキのようなもので描かれている。
   それを隠すためなのか覆いきれてはいないものの、小さな水晶がついたチョーカーを首に巻いている。
   その視界に映ったものは自ら破滅を招くと言われているその目は、
   本物を埋め込んだかのように見えるエメラルドグリーンである。
   実際に破滅を招いたものはいないのだが、そういう噂が立っている。
   
長すぎてに分割になっちゃった...続きもすぐ書くねっ

4:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/09(月) 15:31

続きだよー
 
能力 闇を操る能力
   一口に闇を操るといっても、相手の視界を奪う程度のものでしかない。
   だが、視界を奪って相手が混乱しているうちにトラップを仕掛けて敵を倒している。
   一応他の能力も備わっていたらしいが、長くだらけているうちに使い方を忘れてしまったらしい。
   その能力がとんなものだったかも一緒に。
 
備考 一人称/僕 二人称/呼び捨て
   趣味はトランプをすることで、よく周りの人にババ抜きをしようとせがんでいる。
   どこにでもいそうな能力の代わりに、チートな武器を持っている。
   「アテルイ」と名ずけた赤い糸は、人の血を吸いこのようになったと言われている。
   それには、運命を捻じ曲げることが出来る力あるが、それに彼女は気づいておらず、
   相手を糸でぐるぐる巻きにして操り人形にして遊ぶ、宝の持ち腐れ以上の使い方をしている。
 
SV 「んぁー暇だよー...誰かトランプしよ?」
  「ん?ゴミ捨てをしろ?えーやだぁー...わ、わかったやるからそのカードを捨てようとしないでぇっ!」
  「へ?契約?...なーんのことだか?まぁ...悪魔ではあるけど」

まぁ、こんな感じかな?

5:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/10(火) 19:20

次に、世界観...的なものかな?
 
えーっと、「君」達は僕の家に住んでいて、魔法が使える。
あと、街は中世ヨーロッパ?みたいな感じかな
イメージ的にはReゼロ、このすば、転スラをイメージしてくればいいな
ゆるめに設定してるから、ゆるめに楽しくやっていこうね
 
そんじゃ、ルールかなぁ...
 
・非募也スレですので、他の方の書き込みはご遠慮ください
・裏の会話には【】または(/)をつけて会話する
・名前の欄にはキャラクターの名前、酉をつける
・恋愛、過度なエロ、グロ禁止
・ロル10以上希望( / できればでいいです!できればで! / )
・荒らし、なりすましは無視しましょう
 
まぁ、基本的なことばっかりだからあんま気にしなくてもいいかな?
そいじゃー始めるから、みんなーよろしくねー
 
( / レス禁解除です / )
 
 
 

6:チョココロネ◆46X1k:2019/09/11(水) 15:57

【来たよ】

7:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/11(水) 16:01



( / な、名前それで良かったのですか...?まぁ気にはしませんが...
とりあえず、pfの投下をお願いします! / )
 
 

8:雪兎◆XZtdA:2019/09/11(水) 22:58

【 遅れました〜…! 】

9:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/12(木) 20:19

>>8


( / 大丈夫ですよ...!私も返信遅れましたので...(笑)
pfの提出をお願いしますね! )

10:雪兎◆XZtdA:2019/09/13(金) 23:08

【 pf投下いたします!pfは二分割させて頂きます…!⠀】


名前/シェイル・ノンノ・ベルフィッカー
年齢/10代半ば
性別/女
性格/堅苦しいものが嫌いだと言うものの、彼女の口調が最早堅苦しいと言う矛盾を抱えている。自由が好きで、規律に縛られることを嫌う。人生のレールを大幅に踏み外したい。
明るくはないが、暗くはない。何方かと言えばポジティブだが、暗い方に考えてしまう事は良くあるという、何だか掴みところの無い、どう説明すればいいか分からない性格をしている。感情の起伏が無く、無表情で仏頂面。本人にとっては喜怒哀楽も無い模様。ただ、辛いことをしながら生きるよりか、楽をして生きた方が断然楽しいという思考は持っている。但し結構な冷徹で、ストレートに物事を伝える事はある。悪気は無いし、それが傷付けるとは分かっているのかもしれない。
お喋りな方で、無表情ながらも口数は多い。人を叩きのめすためならどんな長文でも叩く。議論は好きな方。
しかし大雑把な所がある。話においての細かい点は注意するものの、詰めが甘く、結構いい加減な性格。やった方がいいがやらなくていいものは絶対にやらないだろう。やる時はやる、でなくやる時もあまりやらない。
容姿/水色の長髪を1本の大きな三つ編みに白色のリボンで結んでいる。前髪が長く、左目の方が隠れてしまっているが、魔眼とか邪眼とかが隠れている訳でもないので風が吹いたらたまに見える。
瞳の色は白に近い銀色と言う珍しい色になっており、その上から赤色の伊達眼鏡をかけている。しかし、それも髪で隠れて左の方と分かれている様に見えている。
服は白色のハイネックのカットソーの上から、焦げ茶の軍服のように見える分厚目なシャツを来ている。首飾りに丸い宝石の様なものをシャツの上からかけていて、普通にオシャレはするらしいということがわかる。天使の羽が生えている訳だが、何故だか羽は服を貫通しているように見える。つまり服の羽のある位置は破れていないという事である。謎。

11:雪兎◆XZtdA hoge:2019/09/13(金) 23:09

服が大きめなので、だいぶ隠れてしまっているスカートはフレアスカートとなっている。回ったらふわっとなるもの。ポケットには雨がいつも入っていたり。尻ポケットもある。色は青。
靴は長めの編み込みブーツで、底には鉄板が入っているので蹴られたら痛いなんてもんじゃない。蹴り90ぐらいの技能があるんじゃないだろうか。茶色で、革製のもの。
能力/光るものを操る:電気類から雷などの気象系まで全て。星は不可能。精神が安定していないと使用出来ず、元の彼女に戻っていると根本的に何も出来ない。形を変える、小さくする、移動させるなど、大体何でもできる。
種族/天使(元人間)
備考/元は人間だったが、
弱っている彼女に弱っている天使が取り憑き、しかし天使の力が強すぎて彼女に魂が耐えられず、彼女もまた天使となってしまった。各位は取り憑いた天使と同じ力天使。精神があやふや。落ち着いている時もあれば、突然殺人衝動が身を支配する事もある。だがどれも「彼女」なのは変わらない。また、たまに「女子高生だった」彼女が出てくる事がある。精神が狂った後の安定剤のようなものらしい。入り込んだ天使が出てくることは彼女の身体では起きないが、彼女が意識を失っている間に、幽霊のような形として出てくることはある。
好物は甘味、ハンバーグ(前の彼女の好みだった)、綺麗なモノ、小動物、自由。苦手な物は魚、辛味、天使、穢らしいモノ、煩いモノ、機械(機械音痴の為)。
武器として弓をいつも担いでいる。但しただの弓と侮ってはいけない。鋼鉄でも来た弓で、彼女以外が持つと持てない程重くなる。しかし彼女は軽々と持っており、何らかの細工が施されている模様。また、狙った所を必ず撃ち抜く様になっており百発百中。鏃が釣り針のようになっており、簡単に抜けないようになっている。
一人称/私(主人格)、シエル(殺人衝動時)
二人称/あなた、君、○○(+さん)
SV/
「ああ、今日はお客さん。…いや、私がお客なのだろう。まあ、こんななりだが元は其方と同じ人類だよ、取り敢えずよろしく頼もうか」

「あは、あはは、あはははは!!!もうみぃんな信じられないの、だからね、皆ね、神様の元におくってあげるからね、心配しなくていいんだよ!!」

「私、は…知らない、全てを知らないから。神様に願ったのよ、私に命をくださいって。生命の灯火を与えてくだされば、それで私は完成するの。ええ、きっとそうよ。だから絶対なの。そう、そうだわ、ねえ神様…?」

「意味のなさないものはしたくないんだ、だってそれをすることには意味も理由も見返りも何も無いのだろう?ならば、やらずとも支障はない訳だ。何故そんなことをせなければならない?」

12:ぜろあい◆0/zhwo:2019/09/14(土) 16:44

 
 
 ( / pfの提出有り難う御座います!呼び方はシエルちゃん...でいいんですよね?それで宜しいようでしたら初回投下お願いしますね )
 
 

13:雪兎◆XZtdA:2019/09/14(土) 17:37

【⠀シエルちゃんでもシェイルちゃんでもどちらでも大丈夫です!紛らわしい書き方をしてしまい申し訳ありません...!そして、能力に奇跡を操る力を追加します。これは力天使として携わった力という事でよろしくお願いします。それでは初回投下いたします!⠀】


そよ風が吹いている。その風により草木は静かに揺れているが、そんな事はどうでもいい。…平和というものは、自由の中で過ごしているけれども、どうしようも無く暇で、詰まらないものだ。それに彼女は天使と言えどもまだまだ若く、百年の時が過ぎるのも一瞬とは言えなかった。…まあ、百年が経っていったとしてもどうせ暇なのは変わらないだろうけれど。まだ分からない未来を思い描きながら、彼女…シェイルは家の中に帰って行った。


「 さぁて、これから何をしようか。あの悪魔さんに何かを問うて行ってもいいけれど、それでいつまでも時を過ごして行けはしない訳だ。自由と言うのは素晴らしいけど、だからと言って詰まらないのは良くないな」


うぅん、と大きな伸びと欠伸をしながらそう言った。何をしてもいい、何が起こってもいい。自由で素晴らしい世界だけれど、暇がない訳じゃない。新しい発見をして、彼女はまた、これからどうしようかと考えるのだった。

14:チョココロネ◆46X1k:2019/09/14(土) 22:03

(めっさ遅くてすんまそん…明日にはpf載っけるんで…許してください…)

15:チョココロネ◆46X1k:2019/09/14(土) 22:24

【あ、上のコメ/付けんの忘れてました。】

16:雪見大福◆8XZtdA:2019/09/15(日) 15:55

>>14-15 ◆46X1kサマ 別に「/」は強制ではないですから、そのままで良いと思いますよ〜⠀】

17:ティシズ◆0/zhwo:2019/09/15(日) 20:20

>>14
 
 
( / ゆっくりでいいですよ!ゆっくりで!基本的に私も低浮上ですので! / )
 
 
>>15


( / 大丈夫ですよ!キャラクターの会話と裏の会話の区別ができればいいので! / )
 
 
>>16


( / 全くその通りで御座います... / )
 
 
>>13
 
 
 ( / 初回投下、確認有り難う御座います!能力の追加、了承しました!それでは絡ませていただきますね! / )
 
 
退屈そうにひとりカードゲームをしていると、不意に眠気が襲ってくる。それを振り払うわけでもなく、開けっ放しにした窓から入ってくる優しいそよ風に身を任せ、こくり、こくりと眠たそうにしていると、冷たい風が体を冷やす。先程まで無防備な下着姿だった彼女は、冷たい風に吹かれ大きなくしゃみを一つ。近くに脱ぎ捨ててあるパーカーを手繰り寄せ、それを身につける。しかし、冷たい風は止むわけでもない。窓を閉めようと立ち上がり、窓の方へふらふらと歩いて行き窓を閉めようと手にかける。しかし、目に入ったものを無視できるほど彼女は大人ではなかったようで。窓から身を乗り出し、ドアをくぐる影を見届けると古臭い本を机から取り出すと、走って玄関の方へ。階段をかけ下がりその場にいる人物に一言。
 
「シーエルっ!暇!?暇だよね!?」
 
はぁ、はぁと息を切らしながら言った言葉がこれである。それ以外にも帰ってきた人にかけるべき言葉はあるはずなのだが、とにかく暇でしかなかった彼女が放った言葉はそれであった。孤独は毒だとよく言われるものの、暇はもっと毒である。そう、彼女の顔が喋っていた。キラキラとあくまであることを忘れさせるような笑顔を見せ、手品のようにトランプを取り出しそこら変に撒き散らす。もっとも、拾うのは彼女なのだが。
 
 

18:シェイル◆XZtdA:2019/09/15(日) 21:03

>>17 ◆0/zhwoサマ


「え、ああ、主さん?確かに暇だけれども、やはりいつものようにトランプをしようと言うのだね?」


まあ、トランプと言うのは暇潰しに最適解のものかもしれないけれど。確かに色んな遊びも出来るし、二人でも充分楽しめるものだと彼女は納得した。…トランプを続けてやって、その後に暇になったらどうするかはその時になってから考えるとしよう。


「まあ、いいか。退屈凌ぎには丁度いいだろう。トランプと言えば基本の遊びしか知らないから、是非マニアックなものも教えてくれると嬉しいよ」


取り出したトランプは、全て彼女が片付けるのだろうかなんて思いつつ、トランプで出来る遊びを頭に思い浮かべる。まず基本の基本の神経衰弱、ババ抜きジジ抜き、スピード…等とルールと共に思い出して行ったが、やはりそこまで遊びを知っている訳では無いなと分かる。まあ、彼女はトランプの達人(?)のようなものだろう。トランプをダラダラとやり続けて暇になったのなら彼女に任せれば良い。…彼女という生物を、彼女が良く知っている訳では無いけれど。

19:ティシズ◆0/zhwo:2019/09/18(水) 18:48

>>18


「うん、いいよ」
 
 
トランプを一枚一枚丁寧に拾いながら、彼女は答える。少しだけ、言葉に迷いを溶かしながら。トランプを拾いきり、パーカーにポケットからケースを取り出す。その中にトランプをしまうと、申し訳なさそうに笑ってこう言い放つ。
 
 
「でも、ごめんね。僕そこまでマニアックなものは知らないんだ。」
 
 
相手の顔色を伺いながら何か面白いルールはなかったかと、脳をフルに働かせ考える。途中で何かを思い出したようで。相手の手を取ると、階段を指差す。付いてきてほしいというように相手を見つめ、手を放し階段を登ってゆく。
 

20:シェイル◆XZtdA:2019/09/20(金) 19:18

>>19 ◆0/zhwo サマ


「 ダウト 」


家主の後を着いて行きながら、クスリと笑ってそう言った。確かに家主とは深い仲という訳でも無いけれど、そんなずっとトランプをやっている者がそんな詳しくない、という事は無いだろう。マニアに通じるマニアックなルールは知らなくとも、オリジナルの何かを作ることだってあるだろうし。それか、定番のもののルールを少し改変してみるかだ。…まあ、ダウトと言うのも、少しゲームが違う気がするが。


「 まあ、何でも良いよ。ポーカーでもブラック・ジャックでも、私は何でも付き合うからね」


木の階段を踏みしめる音を聞きながら、これからやるであろうゲームを頭に思い浮かべ、ニコリと笑う。遊びが一人よりも複数人でやる方が楽しいなんて、とっくのとうに知っているのだ。


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