>>139 ▼ 菱留さん
「 勿論構わないよ、というかこんな事菱留さんにしか頼めないよ! 」
( 少し食い気味に菱留の疑問に言葉を被せ、妙に子供っぽい不機嫌そうな顔のまま、「 それに、僕って基本浅く広くの付き合いだから… 」と忌々しげに呟くと )
>>140 ▼ 紅葉くん
… ということは、私と君とは浅く広く…の中でも、わりと深めな友人関係であると考えていいのだな。 光栄だ。
( なんだか卑屈になっている彼の言葉を反芻しては自己解釈し、ふむふむそうなのかと自分に納得させるように言葉にしつつも、確認を兼ねてはそう口にして。 最後は素直に、嬉しげに瞳を細め、 )
>>141 ▼ 蒼緒 、 主さま
【 とんでもないです〜! 絡み、ありがとうございます!
イケメン女子コンビ、最強にクールで可愛いです…!主様最高!!() どうぞよろしくお願いいたします! 】
蒼緒 …! どうかしたのか?
( 床の雑巾がけも終わり、ふーと一息ついていたところ。 後方から聞きなじみのある声が聴こえると、その主の姿を視線に捉えこちらも頬を綻ばせ。 抱きつく彼女を受け止めつつ、背をさすってやりながら顔を覗き込むとただならぬ様子の相手にそう問いかけて )