>>100 101 102 総帥への思いと怪獣への指令
『 なっ....あ あんなの...うグッ... 』
(傑作、怪獣...エンキハーツの中でも出来の良い部類の怪物をただ一言、[あんなの]
で済まされた1人の怪人は静かに肩を落とす....しかしっ!)
『 ば バハハ...い 今に見ていて下さいっ!ルシス様ァッ!俺様の傑作がぁ〜
本当に傑作である事を証明してみせましょうぞぉーーーっ!!』
〈 エンキハーツが気合を入れ直したっ!それと共にヴォルドモンスが大きく咆哮した!〉
『 破壊し尽くせっ!ヴォルドモンス〜っ!』
《グオォォォォォォッン ....》
〈 再び怪獣が激しい破壊を振りまいたっ!体当たりを受けたビルが砕け 瓦礫に悲鳴が上がるっ!
薙ぎ払われた冷凍光線が次々と建物を凍らせて広く破壊を広げるっ!夢空がピンチだっ!〉
〈 エンキハーツは怪獣と町以外見えていない、近くのヒーローなど視界に収まらなかった〉
>>103 アノニマス
えっと·····ただフラフラ空を飛んでたというか·····
(説明に戸惑いつつ苦笑い)
>>104 エンキハーツ
ちょっと待て!!!!
(大きな声でエンキハーツに呼びかける)
これ以上夢空を破壊してどうするのだ?
( ちゃんとやるひとだなあ。ぽやあっとそんなことを思いながら、こくり。ナイフを取り出すと構えて、すっと目を細める。それは、睨み付けているようにも、狙いを定めているだけのようにも見える。とにかく、準備は整った )
ですねえ。先手どうぞ〜、
>>102 優來さん
( とんとん。叩かれる肩にゆらり、後ろを振り向く。優しい相手に、ふんわりと笑みを溢す。ありがたいし、嬉しいね。だけれど、迷惑は掛けられない。ふるふると首を横に振ると、最後にぺこん、丁寧にお辞儀して )
、大丈夫です、お気になさらず〜。
>>103 アムネジアさん
( 一瞬にして破壊されたビルに、視界がぐらんと揺れたような感覚。表情も一瞬、上の空となる__、。 一体何をしているんだ。伏せられた瞳に少しだけ、怒りが宿った、かもしれない。 ナイフを追加する、十数本、片足に投げて倒れることを期待する )
……どうか、上手くいって
>>104 エンキハーツ