>>200 198 【舞い降りる〈悪〉、向かい会うは〈正義〉】
〈 異様な風体 異様な圧迫感、有無を言わせない強烈な笑い声....
悪は歓喜する その者の表れを 避けられぬ闇の先触れの到来を 〉
『 バハッ !?...ぅ うををををっ___ 』
(今、ルイスに向けて踏み出されんとしたヴォルドモンスの足を止め
現れた男の元へ異空間を抜け現れたエンキハーツ...裏切り者の事など頭にない次の行動は__)
『 ニューリーダァァァーーッ!!!アレイスタァーッ!バンザァァァァァァイッッッ!!!』
...異様な光景が広がる...
〈 相対する 正義と、悪__ 紅の男を前に跪く、数多精鋭の人外達...彼は悪の王たらん 〉
「ま、性格が根っから変わりゃしねェか。
配下とはいえ、オレも嘗められたモンだ。」
(手を下ろすと、モニュメントも合わせて動く。)
「お前アレだろ?ずっと上司で居たモンだから、
本̀来̀の̀オレを忘れちまったって所かァ……?」
(モニュメントから走る電撃は激しさを増す。)
>>203
「オイ……オレ達は仲間だろ?立てよ。
この際リーダーなんぞ要らん…。クックックッ、
悪の元には…、全てが平等なのだとな……。」
>>209
「───『女神』……?貴様……。」
(その単語にのみ鋭く反応し、目を向ける。)