>>25 堂鈴様
「 ………… 」
(無性に空気を装いたくなる__ 落ち葉に木の実に、景観を損ねるものに気を使って
ほうきを操り続けてみれば... 広い庭の隅 おおよそ役職柄と似つかわしくない場所にいつも足を運ぶ...
... 変人を見かけてしまった、それも向こうから見れば容易に私を見つけられる場所に居る... )
(__杞憂を祈りながら 私は彼の目が届く所にある 芝生の上を掃き始めた)
…竜燈さん?こんにちは〜!今日はいい天気だね〜。
( 誰だろう、と考えながら相手を見て、笑顔で手を振って挨拶 )
いや〜、また料理作りたいんだけど…いいアイデアが浮かばなくてさ。
( 眉を下げて困り笑いをしながら悩みを話し )
>>27 竜燈さん
…、…!
( 耳がいいのか、気配を感じたのか、もしくはその両方か。薄らと閉じていた瞼を開け、首を傾げる。
…もしかして人がいるのか。そう思って辺りを見れば、そこに居たのは真面目に仕事をこなす相手の姿。)
やっほー、ヒバラさん。お掃除〜?
( やはり、一度話せば友達とは思っていても、会話を重ねなければ仲がいいとは言えないだろう。
彼女とは…というより、屋敷の人間全てと仲良くなりたいと思っていた自分にとっては願ってもないこの状況で無視をする選択肢は初めから無く、小走りで相手の元へ駆け寄り、笑顔で声をかける。)
>>32 ヒバラさん
【絡みますね…!】
こ〜んに〜ちは。早速で悪いんだけど、こんな寒い日はさ…温かいもの食べたくならない?
( ニヤニヤと堪えきれない笑みを浮かべながら背後から声をかけ、前に回り。背後には何か、甘い匂いのするものを持っている様子。)
>>33 高嶺さん