色褪せた手紙と古城の詩  

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110:ライヒェル◆0E:2019/12/16(月) 18:06


『 は ぃー・ ・ ・?… んぅ あ ぁー あんまり、暖かくなりません でしたっけ 』

( 遠回しに、自らの行いがあまり役立っていないと… 若干理解の方向が違う
気がしないでも無いが、兎に角この尸も理解する… ただし そこからが尸の困難
である 吐く火は寒い、周りに火はない…ノルさまを暖める材料は…少々、抜けた
尸の龍には考えつかなかったのも骨には無理ないと思われる )

『 ・ ・ ・ ぁ そぅか… はい どうぞ、ノルさま…ー 』

( しかし少し考えれば… 自らの目の前どころかど真ん中に、暖めるための
唯一と言っていいものがあるのに尸は気付く… 生命力を体内で大きく高めるという、
龍ならではの荒技で白骨の様な尸の冷たい体を 一杯に火照らせ… る、までは良い )

『 ・ ・ ・? ノルさまー 尸、は いつでも… 良いですけ れどー… 』

( 何か、腕を一杯に広げて胴体を強調する様にその場で立ち尽くす…
まるで、ハグ待ち…というか、それそのものな体勢でノルさまの行動を待つ
やはり抜け過ぎな尸の思考の中身は… )

『 ・ ・・・ ( 夜も…かわいいなぁー ノルさま… ) 』

( バカであった )

>>108 ノルさま

『 ぃはぁーい… 尸のライヒェルです、よ ぉー ・ ・ ・ 』

( やっと顔を上げてくれた、わんこのような狼都さまを見て尸龍も平常化、
いつもの抜けた喋り方をしながら手を後ろに組み、一歩下がって立ち上がる )

『 ・ ・ ・ でぇ も…さっき の_ 狼都さま、可愛くて美しいわんこみたいでし たぁよ…
ま ぁるでー… 尸をおばけみたいに縮こまっ ーてぇ… 確かに いつもの狼都さまって
尸、憧れのー・ ・ ・ ・ウルフ、です けどー 』

( 上げてたり下げてたり、それを抜けた口調で喋り周り…内心では 狼都さまの事
しか考えていないこの尸は 会話をするだけでも龍らしさなんて露ほどしか残らぬ程
消えていく… ほら、言い終わったらまたあくび )

『 くぁ・ ・ ・ カラカラから 』

>>109 狼都さま


 ノーレ ◆P2:2019/12/17(火) 00:11 [返信]






( /ありがとうございます 、あまあまです꒰⌯͒•·̫•⌯͒꒱ )

同じだね 。

( 苦笑交えつつ頷き 、そろそろ温まった鍋の中へココアパウダーをスプーンふた匙ぶん掻き混ぜ 。予め用意していたマグカップを棚へ片付け 代わりにひと回り小さなものをふたつ取り出すと 、出来上がったココアを注ぎ 。仕上げにチョコレートを一粒ずつぽちゃり 、マグカップを貴方へ差し出して )

作りすぎちゃった 。良かったら飲んでくれる ?


 >>109 / 狼都くん



へえ 、案外大胆だね

( 腕を広げた貴方へ 驚いたように少し目を見開き 。けれど据え膳と捉えにこりと微笑み 。まずは貴方の手を取り指を絡め 、それから背中へ腕を回し 自分の元へ貴方を引き寄せるように抱き締めて 。触れ合う箇所はぽかぽかと暖かく 、口説きや常套句の前に思わずはふ 、と息が漏れて )

うわ ... 普通にすげえあったかい


 >>110 / ライヒェルちゃん




 


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