『 ふぇへへ…生きてた頃のドールだったら、いつでもノルさまに
そう言って喜んでもらえたみたいですねー…これだけでも、けっこう嬉しいですけど 』
( 生命が中で増しているからか、尸龍が幾らか流暢な喋り方をすれば
柔らかくノルさまをハグ仕返して、ほがらかであったかい笑顔が浮かぶ )
『 今ってノルさまのためだけにー ライヒェルの体って生きてますから…
もっとハグハグして良いですよー? 』
( 生きた龍の、優しい抱擁...冷たい時の尸龍とは、かなり違った雰囲気がそこにある )
>>111 ノルさま
『 カラカラから・ ・ ・ お嬢さま、は そういうお嬢さま 、 だからーぁ
靉さまとか 狼都さまだっーてえ 尊敬と ラブだ と… 尸は 思うんですけれ ・・・ くぁ…ふ 』
( 何かを言っている途中に、あくびで終える…その姿に能力や力の相応しさは微塵もない
止まったお嬢さまの手に変わって 向こうの駒をのそのそと 息を使えば良いのに使わず、
手で腕で、一つずつ整える…知性があるのかどうか判断しようがない、だけど多分低い )
『 ・ ・ ・尸も お嬢さまぁ ーは 、このま、まが パーフェクトベスト …だと思います ーっ 』
>>112 お嬢さま
( / お姫様 ! 宜しくお願いします(⑉• •⑉) )
やあ 、姫様 。眠れない ?
( ぼうっとミルクが沸くのを見詰めていたが 、 愛しい姫君の声が聞こえると直ぐに柔らかな笑みを浮かべ其方を向き 。丁度ふつふつと泡が立ち始めた処で火を止め 、ココアをふた匙掻き混ぜてマグカップへ注ぎ 、仕上げにチョコレートを一粒ぽちゃんと入れると貴方へ差し出して )
もし良かったらどうぞ 、俺特製のココアだよ
>>112 / 姫様
はは 、ライヒェルちゃんは健気で可愛いね
( 暖かい体温を肌で感じながら くすくすとからかうように喉の奥で笑い 。しかし寒さ凌ぎとはいえ余りにも簡単に抱擁を許されたものだから 、幾ら遊び好きの自分とはいえこのまま先へ行くのも躊躇され 、ゆっくりと離れると貴方の肩を持ち 、諭すような目で見詰め )
でもね 、本当は ... こういうことは 、好きな人にだけすることだって 覚えておいてね 。今夜のこと 、皆には秘密だよ
>>113 / ライヒェルちゃん