(/ ありがとうございます!これから運動オンチなお嬢様をお願い致します!いっぱい絡んでください!)
あぁもうくすぐったいですよ、フフ。……あら、お客様が来るなんて……こんにちは。
(森の中の唯一木々が無くなった広場のような所の切り株に足を閉じて座りながら茶色い革張りの本を読んでいると、飛んでくる鳥や好奇心旺盛リス達がやって来てつい遊んでしまいながらクスクスと眉を軽く下げながら上品に口元に手を当てて笑い、夢中になっているとやってきた1人の客人に気が付き、自分しか知らないと思っていた場所に人が来たことに多少驚いて一瞬キョトンとしつつも直ぐに平静を取り戻してにこりと柔和な微笑みを浮かべて膝に手をおき軽く頭を下げて礼儀正しい挨拶をしてから肩に乗っていたリスを下ろして)
>ALLさま
( / わ〜〜お褒めの言葉嬉しいですッ、ありがとうございます♡ ではでは早速初回投下させて頂きますね、ぜひ絡んで頂けると嬉しいです〜〜! )
……今日はどの道通ってくるんだ、?
( 林檎を一口。しゃくしゃくと軽快な音を立てるそれはみずみずしてくてあまい。そんな果実とは裏腹に、どきどきそわそわした心はほんのりブルー気味。だって、赤ずきんが来ない。今日は出かけてきそうな気がしたんだけどな、今日こそはと思い摘み取った小さな花束を一回転、二回転。それでもやってこない彼女を脳内に浮かべ、今日は会えないのかと道先を見つめれば はあ、と溜息ひとつ )
>>おーるさまっ
( / 絡み失礼します〜〜! )
っ、赤ず____じゃ、ないな
( 赤ずきんだ!…なんて表情から一点、生い茂る草木を払い除けた先の知らない人間にぴしり。思わずあの人の名を呼んでしまったことにじわじわと羞恥が芽生えてくる。なんていうか、友達をお母さんと呼んでしまったときのような。そんな感覚に襲われつつもそれをネタにされては困る、とプライドの勝利。まるで何事も無かったかのようにふいとそっぽ向き、ぽつりと返しては帰り道はどこだったかとまた草木をかき分け )
……邪魔した、もう帰るから気にしないでくれ
>>25 エラ
( / 絡み失礼します〜〜! 愛称勝手につけちゃいました…変更、無しにしたい時はすぐにお声かけくださいませ、、! )
……おまえ、誰に話しかけてるんだ?
( 一人ぼっち、確かにそう聞こえてきた。一瞬だけ自身に言ったのかとむっすりしそうになるも、周りに誰もいないことを思い出せば今度はこてんと首傾げ。そのままきょろりと辺りを見渡し、恐らく発言者であろう相手を見つければじいいとあの目で見つめ。怖いから眉潜めないでよう、 )
>>27 オル