( / わ〜〜お褒めの言葉嬉しいですッ、ありがとうございます♡ ではでは早速初回投下させて頂きますね、ぜひ絡んで頂けると嬉しいです〜〜! )
……今日はどの道通ってくるんだ、?
( 林檎を一口。しゃくしゃくと軽快な音を立てるそれはみずみずしてくてあまい。そんな果実とは裏腹に、どきどきそわそわした心はほんのりブルー気味。だって、赤ずきんが来ない。今日は出かけてきそうな気がしたんだけどな、今日こそはと思い摘み取った小さな花束を一回転、二回転。それでもやってこない彼女を脳内に浮かべ、今日は会えないのかと道先を見つめれば はあ、と溜息ひとつ )
>>おーるさまっ
( / 絡み失礼します〜〜! )
っ、赤ず____じゃ、ないな
( 赤ずきんだ!…なんて表情から一点、生い茂る草木を払い除けた先の知らない人間にぴしり。思わずあの人の名を呼んでしまったことにじわじわと羞恥が芽生えてくる。なんていうか、友達をお母さんと呼んでしまったときのような。そんな感覚に襲われつつもそれをネタにされては困る、とプライドの勝利。まるで何事も無かったかのようにふいとそっぽ向き、ぽつりと返しては帰り道はどこだったかとまた草木をかき分け )
……邪魔した、もう帰るから気にしないでくれ
>>25 エラ
( / 絡み失礼します〜〜! 愛称勝手につけちゃいました…変更、無しにしたい時はすぐにお声かけくださいませ、、! )
……おまえ、誰に話しかけてるんだ?
( 一人ぼっち、確かにそう聞こえてきた。一瞬だけ自身に言ったのかとむっすりしそうになるも、周りに誰もいないことを思い出せば今度はこてんと首傾げ。そのままきょろりと辺りを見渡し、恐らく発言者であろう相手を見つければじいいとあの目で見つめ。怖いから眉潜めないでよう、 )
>>27 オル
ひゃ、あっ!…あ、えとえと、そうですね。綺麗な蝶々さんですよね……
( 森の奥の方から聞こえた、儚げではあるが確りと強靭な意思も感じさせる声を聞いて、僕もあんな風になりたいな、なんて思いながら振り返る。 そこには如何にも「お姫様」という容貌をした少女が立っていて、思わず見とれて立ち尽くしてしまい。暫くそこで立ち止まっていたけど、じろじろ見詰めていては失礼だな、と思案して彼女に対して言葉を返す。詳しいんですね、と彼女の知識を讃えて、こんな上から目線で失礼じゃないかな、と若干不安に思い )
>>30 : エラさん
…実は蝶々さんとお話ししてて……って、ひょえっ?!ごご、ごめんなさいぃ!今すぐ視界から消え失せますぅ!
( ふふ、と彼にしては珍しい穏やかな笑みを浮かべながら、踵を返して話しかけてきた人物のいる方向にへと、へにゃあ、と弛みきった顔を向ける。 しかし、眉をひそめて怪訝そうな目線を向ける彼を見て、怒らせてしまったのかと思い込み、ひょえっ、という謎の擬音を口から放ちながら心底怯えて尻餅をつく。そのまま後退り、謝罪の言葉を口にする。ごめんなさい、ごめんなさい… )
>>32 : ランさん