おうともさ、絶賛営業中だよ…って、お前さんは今日もビックリ人体博覧ショーを一人で行えるような雰囲気出してんねぇ、。もうちょい軟らかくなりんさいな、そんなんじゃかわい〜ぃ、奥さん出来ないぞ、?
( 凄まじい圧力を感じさせる人間が入室して、まぁ大体は予想していたのだろうが、雄鬼ヶ原がズン、ズン、と足音を鳴らしながら入ってくると、些か余計な御世話とも言えるアドバイスを投げ掛けて、。あーたにもサービスだからっ、と目の前のテーブルに燻製ハムの削ぎ落としを幾枚か置き、。 )
>>44 : 雄鬼ヶ原の坊っちゃん
>>45 薬屋殿
「 忝ない。どうも痒くて堪らんかったのだ - - - 」
( 貰った薬を懐へ、大事に仕舞うと… 代わって胴巻きを取り出し )
「 して、如何程の値をしているのか?」
>>46 居酒屋殿
「 言われずとも既に婚期は捕らえ損ねている、故に得る物はなかろう 」
( テーブルに着き、茶化しとアドバイスに手短く対応を済ませ
目の前に置かれた皿とハムを前に 片腕ながらも手を合わせ )
「 忝ない - - - いただきます 」
( 箸を手に、ハムを口へと運ぶ… 編笠は外さない )