今回は直接燻してみたよ、やっぱり此方の方が甘みも旨味も違うね、。……あーたもネガティブさね、折角性格悪くないんだから、今からでも遅くはないだろうに、。
( 自らのお節介が軽く流されたのに感心したのかいかほどかは判らないが、上機嫌になり意気揚々とお通しの解説を始め、。礼儀作法もあって、頂きますもちゃあんと言えるのにねぇ、と不思議そうな表情を湛えて呟き、。 )
>>49 雄鬼ヶ原の坊っちゃん
>>50 居酒屋殿
「 日の本産まれの男子は礼儀がなって然るべき、赤ん坊の頃からの決まりよ - - -
あいや、おなごが見染めてくれた事は幾度かはあった、しかし 皆某の腕を見ては
逃げて行ってしまってな 」
( 口へとハムを運んでは舌鼓をうち、食べ終えてメニューを手に取る )
「 ではこの、オシ・ノレコ という - - - 珍妙な名だが これを頼みたい 」
>>51 薬屋殿
「 よし、買おう 」
( 胴巻きから幾らかの小銭を出し、主人へ差し出せば
役目を終えた胴巻きを懐へとしまい直す )
「 これでやっと、日の本に出られる - - - 」
>>52 協会殿
「 うむ - - - なれば、祈りを捧げよう 」
( 何か言いたい事は有るらしかったが、元の目的の方に重きを置いたか
教会の中へと入って行った… )
「 - - - 御仏の名を何と呼んだか 」