>>89/岡田さん
( 見たところ私を怖がっている様子はなく、それに彼女はとても話しやすそうな雰囲気だ。そう思ってそっと近づいて。ちょっとだけ脳内でシュミレーションをしてもう一度話しかけようと肩を叩き )
あの、チャイムが鳴るまで私とお喋り、して下さらない?
>>91/瑠璃川くん
あなたって物好きなのね…。こんな私を美人だなんてさぞかしおモテになるのでしょうね?
( お手上げですと言いたげに横に首を振りニコっと彼の方を見て。お世辞が上手な彼はどのぐらいの女性に告白されているのかしら、一人?二人?いいえ、十人ぐらいには言われていそうだわ。なんなら賭けてみようかしら、と考えながら )
>>94/佐藤さん
お、おはようございます…佐藤白雪さん、でよろしいですか?
( あの子は、確か白雪さん、でしたっけ…と座席表を思い出して。白雪という名前が似合うキレイな女の子で思わずうっとりと見つめて。せっかくなら挨拶ぐらい、した方がいいわよね?と話しかけて )
>>97/加藤さん
クール…。私には似合わない言葉…、でも嬉しい……ありがとう…
( いつも怖いとしか言われなかったりりあがクールと言われ少し照れて。加藤のことを優しい人だと認知して。私でも゙お友達゙になれるのでしょうか、でもなりたい、そう思ってぎゅっと彼女の手を握りしめて )
加藤さん、わたしとお友達になって下さらない…?
あはは、残念ですがそうでもありません。……未だに一回も誰ともお付き合いした事はありませんよ、ここ迄心を動かされたのは、貴女が初めてです。
( 上手い具合にはぐらかされてしまって、グッと口を窄ませながら。久しく感じていなかった敗北感を存分に味わい、まぁ、付き合った事がないのは本当だし、と彼女の質問には優しい嘘でなく真実のNOで応えて )
>>115 : 狼谷さん