此れが俺の本性ですよ、幻滅されましたか?
( そっぽを向いてしまいさらに俯いている彼女に対して、こんな質問をしても答えは判り切っている事か、とすっかり演技するのですら諦めてしまったのか、両腕を組み、ふっ、と軽く鼻で自己をせせら嗤う様な様子を見せ。ぱたぱた、と忙しなく瞬きを繰り返し下睫毛を揺らしながら、頭を抱えて ふと何かを悟ったみたいにオフブラックの少女に対して口を開……き、?! )
…や、気付かれちゃいました? 名前で呼んだ、って、思っているよりは嫌がってないっぽいような…
( いや寧ろ、笑顔を向けている?、と、なぜ彼女が嫌いであろう筈の自己に微笑を浮かべているのか…うぅん、さっぱり判らない。やっぱり彼女は予測不可能だ。 )
>>210 : 色々な側面を見せる彼女
>>213/瑠璃川くん
うん、?嫌がってなんかないわよ、
( あぁさっきの怖い顔と言ったのはただからかいたかっただけ、と満面の笑みでそう付けたして。前からお嬢さんと呼ばれることに対して子供扱いされているように聞こえていて不服だったので狼谷と言ったのは予想外で、だけど嬉しくなんだか彼に勝ったような気分にさせてくれた。なかなか笑えないりりあにとって今年一番に笑った気がする。こんなにも嬉しいだなんて…。頬を少し赤くしながら頬を触る。ほってりと熱くなった頬。嬉しいときや照れたときはいつもこうなってしまっていたのかしら、と今更のように自覚して。そう少しテンションが上がり思わずスキップをしたくなった。いや、スキップは出来ないが気分的に。勝った、なんて彼に言うつもりはないが今まで人に勝ってこんなにも高ぶることはなかったりりあは勝ったような気分にさせてくれる瑠璃川かなめは何かが私の特別なんだわ、と誇らしげにして )
>>215/背後さま
【 もちろん大丈夫です!たくさん使ってください!! 】