>>219/加藤さん
いいえ。先ほどのは私が悪かったわ。ごめんなさい
( 突然謝れてもあなたはなんにも悪くないのに。そう思って罪悪感と戸惑いでいっぱいになる。ふと加藤のこういうところが好きで尊敬できるところなのだと思った。そしてぺこりと頭を下げ丁寧に謝る。加藤梓はよく分からない。カッコいいときもあれば好きなものを楽しそうに語るほわほわとした雰囲気を漂うときもある。それは何というか、謎めいていて )
これをギャップ萌えとでも言うのかしら…?
へぇっ? え あのぅ … 私 お前さん …
( そのあと何言えばいいか、それについては何も分からなかった
ただ一つ分かるのは… このクールビューティさんの私は見当違い
をしている可能性が高い事…! )
へ はぅっ !?い いや私に … 萌えられたって…
( 今の状況、学校危機的状況に対する見解を忘れて私はこの
意味深クールビューティさんの事をじっと見てた )
>>220 - りりあさん
いや… 私は2年生 、 お前さんー 多分、3年生… かな
( またもや天敵、陽キャラオーラ… 何処と無く自分に痛みを感じる
そして口から出てきたのは案の定、返し言葉雑魚の要領を得ない言葉 )
>>223 - 夏樹さん
その通り … 物事には『 星新一 』くらい、万事抜かりなくしなくちゃ ね…
( …いや、それは多分 というか確実に不可能だろう。彼の人の小説に
止まらない、物事には予測不可能が常にまとわりつくんだから、対策は
不可能な部類のものと言っていい… けど、主人公ちゃんにはそんな事言えない )
… お前さんの事、よくわかってきたけど… 状況、変わってきた… ね
>>251 - きらりさん >>238 - 状況変化