…誰にでも言ってそう…!?
( そんなペラさ全一みたいに思われてたのか、と明らかに衝撃とショックを受けている振りをし、狼谷さん、恐ろしい子…、と役者張りの演技をしながら、ぐすん、と瞳から本当に涙を流しているかの様な雰囲気で振る舞う。が、直ぐ様、ぱっ、と愛想のある何時もの表情に戻し、冗談です、気にしてませんよ、と、にっこり、と再度微笑んで 意外と相手が照れていると照れは引いてくる物で、内心感謝して )
>>335 : 狼谷さん
>>336/心花射さん
食べ過ぎにしてはお肉が…ないわね
( むむっと心花射のお腹をまるで触るようにジロジロと見て、制服越しからでもわかる心花射の細さにやきもちを焼いて今度は自分のお腹を触ってまた少しついてしまったお肉をつまむようにして。ちょうど自分と同じお腹の音が鳴ったと思えば心花射のお腹が鳴っていて。偶然が何度も重なっていて私の空腹が移ったのかしらと言いたげにふふっと笑いをこらえて。だがそんな日常的だった雰囲気が壊されるように銃声が聞こえて )
な、に……?
>>343/瑠璃川くん
私は良いとして、期待させるような言葉を他の子に使ったらダメよ
( 大げさに傷ついているところを見てあたふたとしたがパっと笑顔になるところを見てホッとして良かったわ、とつぶやきながらフラフラと立ち上がり。若干潤んだ瞳は相手に嫌われたらどうしようという心配が表れていてハンカチを取り出して涙を拭うと何でもなかったようなフリをするみたいに後ろに手を組んだり手癖をし出して。突然銃声のような、自分の心臓までもつき刺さりそうな音を聴いてカッと目を見開いて何…と小さくつぶやいて )
>>352/加藤さん
あれって銃声なのね…!
( 自分の命まで奪われそうなその音を聴いて銃声だと分かりほほぉ、と関心げに唸って。初めて聴いたその音に興奮しているのか怖がっているのか自分でも分からないが自然とガクガクと震えだして人間の体は自然とこうなるのね、と自分の関節や震えている手を触りだし目を大きく見開いて。まさか…?と放送室への道をじっと見て先生が撃たれた…?と推測して首を傾げて )