「さて、他の場所へ行くか・・・・・あと何日ガキ共が生き延びれるか、楽しみだ・・・・・」
「・・・・・」
ヒラッ・・・・・
・・・・・?
(黒幕とその仲間と思われる二人がクラスから出ていく際、一枚の紙がヒラッと武亮と雨恋が隠れている教壇の前に落ちる・・・・・)
ガラガラッ・・・・・
(二人が教室から出ていき、クラス内が再び静まる・・・・・)
〉〉雨恋さん
そ、そうだね・・・・・
(そう言うと、校長室内に脱出の鍵になるような何かが見つかるかどうか探し始める・・・・・
朋の表情は、戸惑いや困惑、罪悪感が入り交じったような表情だった・・・・・)
〉〉稚葉さん
【了解しました!】
あははー、ちゃんと人の話は聞くタイプなんだよ! ( ふんす / 胸張って )
…君の名前って? ( ちら )
>>630 羅雪様
はふー…だ、大丈夫…!行こうか!
( 大きく息を吐けば、なんのこれしきと踏ん張って気合いを出すように両頬を軽く叩けば )
>>630 かなかな君
まあ君は…たとえ死にそうになったとしても、“俺の死体はどんなに美しく飾られるんでしょう…!生半可なものだと許しませんよ?”とか言ってそうだよね。
( ふんふん、と想像をしてみれば、その顔はまるでおやつを目の前にした子供みたいに期待に満ち溢れていて、元より似つかない声を限りなく似せようと努力しながらも自分の体をぎゅう、と抱きしめて口の端から涎を垂らせば頬を紅潮させて。本人としては演技、と言うより友人同士の遊戯のような、そんな物真似をしているつもりで )
>>632 PN.希望川くん
ええ、当たっているわ。…あなたは…凛兎様、よね?
( 若干首を傾げ両の手のひらを合わせ顔の横に持っていきにこり、と微笑めば、不躾に相手の全身をジロジロと見て名前を思い出そうとし )
>>630 凛兎様
…も、もう…大丈夫かしら。怖かったわぁ、何があったの?あの人たち、何か恐ろしいことを言ってたけれど…嗚呼、ありがとう武亮様!あなた優しいのね、勘違いしちゃったわぁ!あと、それに…
( 念の為と暫く黙っていればまだ見ぬ誰かが立ち去ったことを確認し教壇から出て、溜息を吐くと先程までの沈黙を埋めるかのようにベラベラと話し始め。うふふ、と嬉しそうに笑えば教壇の前に落ちた紙のことを思い出し )
何か落としていったわねぇ。
( 罠かも、という疑心を湧かし伸ばした手を空中で止め )
>>631 武亮様
それは名案じゃないか!よし、早速やってみよう!!
( 意表を突かれたと言わんばかりに口を開けたままぽかんとすれば、ぽん、と強く拳を手のひらに打ち付け )
>>630 麗突くん