ビー玉投げたら打ちどころ悪くて…とか、めちゃくちゃ間抜けじゃない?
( それだと黒幕の罠とかがいいよねェ〜っ、と蕩けたような、希望と期待を込めた声を出せば早る鼓動を黒い学生服の上から押さえつけ。そもそも何処にビー玉があるのか、等はあまり考えず、高揚感により小走りしそうになる足に必死に意識を込め歩幅を合わせながら歩き続ていれば )
るーるる君はぁ…死体装飾が好きなのじゅー、ぶんわかったけど…宝石は?好きなの?
( 怠そうに語尾を伸ばしつつ何かのテレビ番組にでも流れていそうな渾名で彼を呼べば )
>>634 はるかわくん
そもそもビー玉なんて投げませんて。
( 彼特有の独特の発想に思わずうげげ、と思いっ切り顔を歪めながら希望と羨望の意を含んだ視線をこちらに向けている虚凜にそんなに期待されたって大したことは出来ませんよ、とは口に出しつつも期待に応えようとはしているらしくクイッ、と手のひらを彼の方に向け“ほら、ビー玉を渡して下さいな、わざわざ口出しするってことはお持ちなんでしょう?“とからかうように呟けば相手の顔色をジィッと伺って )
宝石は好きですよ… というか光り物全般が好きなんです。
( フンワリとした髪の毛を手櫛でさらさら、と整えつつ気だるそうにぶっきらぼうにそう答えれば )
>>635/虚凜くん