誰かに会えたらいいのだけれどね。…願わくばだぁりんと…
( ふぅ、と息を吐けば頬に手を当て、バックの中をゴソゴソと漁り始めて。僅かに出来ている隙間内にぬいぐるみを詰めればころりと床に転がった飴玉を拾い、ふと先程のことを思い出し。そういえばだぁりんを探してたんだったわ、と当初の目的を思い出せば、いちごのマークの包装の飴を握り、一人気合いを込めて )
>>678 武亮様
そうだね〜、初めてだね。……ついでに言えば、…僕のことを褒めてくれたのもお前が初めてだったっつぅわけだァ、精々誇りに思いなァ!
( 背の後ろで手を組み、逆さに祈るようなポーズを作りながらもえへへ、と小っ恥ずかしそうに笑い。こつ、と静かな教室に足音を響かせながら彼の目の前まで歩いていけば机の上に足を組んで座り、口をついて出た言葉に一瞬顔を顰め。しかし引き返せない、ええいままよ、と気恥ずかしく思っている心情を隠すように徐々に口調を荒々しく、ニヤニヤと嫌味ったらしく笑いつつ )
あは、そうかもしんねェな、貴様がそう言うならばそうであろう
( 後々から湧き上がる後悔から目を背けるように彼から顔を背ければ、ふふん、と鼻高々に )
>>679 瑠璃かなめ君
あはは、今まで褒められた事なかったんですか?それって空しい通り越して憐れですねぇ…、
( お上品に口元を押さえながら、哀れ憐れと軽口を叩きつつも誇りに思っといてあげますよ、と伏せ目のままでフフ、と優しく微笑んで。こちらに足音を鳴り響かせて歩みを寄せてくる彼を眺め椅子に座ればいいのにと率直な疑問を抱き、先ほど勢いよく捲し立てられた言葉を思い出し相変わらずと呆れ溜息をついて、それでも気にしないとでも言いたげに目の前に座られてもノープログレムと手のひらをひらりひらり、と翳しては )
様を付けて下さいな、デコ助野郎♡
( たっぷりの愛憎を込めて )
>>680/素敵な文化クン