あはは、今まで褒められた事なかったんですか?それって空しい通り越して憐れですねぇ…、
( お上品に口元を押さえながら、哀れ憐れと軽口を叩きつつも誇りに思っといてあげますよ、と伏せ目のままでフフ、と優しく微笑んで。こちらに足音を鳴り響かせて歩みを寄せてくる彼を眺め椅子に座ればいいのにと率直な疑問を抱き、先ほど勢いよく捲し立てられた言葉を思い出し相変わらずと呆れ溜息をついて、それでも気にしないとでも言いたげに目の前に座られてもノープログレムと手のひらをひらりひらり、と翳しては )
様を付けて下さいな、デコ助野郎♡
( たっぷりの愛憎を込めて )
>>680/素敵な文化クン
いいえ、まだ見つからないのよぉ…
( 若干首を傾げつつむむ、と眉を更に下げれば溜息を吐いて。“私のだぁりんを探してるの”と言った後、頬を僅かに赤く染めながら幼少期に読んだ絵本に影響を受けたことを、熱に浮かされたような声で典型的王子様のような人物像を語り連ねていき。ぎゅ、と手を組めば )
どこにいるのかしらね…
>>681 武亮様
…憐れみはいらないよ。
( ふん、と鼻を鳴らせばつっけんどんに言い放ち。腕を組み、忙しなくトントンと人差し指で腕を叩けば軽く表情を歪ませて。ずずい、と上半身を前のめりにし、少々低い位置になった頭を見ながら“心に刻み付けてよね”と鼻高々に笑えば )
えぇと…瑠璃川様…かなめ様…瑠璃川様かなめ……貴様様?
( ぶらぶらと足をブラつかせながら思いつく限りの案を挙げていき。どれもしっくりこないようでとりあえず形から入ろうとひょい、と机から降りれば、背筋をピンと伸ばして形だけの笑みを貼り付けて。彼の背後に回れば肩に手を置き、“肩をお揉み致しましょうか瑠璃川様ぁ”と悪戯を仕掛ける子供のような声で )
>>682 世界の中心で愛を叫んだ瑠璃川君