誰かニ見つかる前に、早く行きましょうカ、!
( 図書館が見つかると彼女へ嬉しそうに目配せをして。笑顔で上記小声で言えば、手は繋いだまま図書館の入口まで小走りして。彼女に何かあったら大変 と、周りを警戒しつつ、先ず自分から図書館の扉を開けてそろり中を窺い。図書館の奥まではまだ見えないが、入口周辺の様子を伝えて )
んん…特に誰もイナイ、と思いマス
>>777 ゆぅチャン
カナエじゃなくテ、床でも舐めたら如何デス?
( 罪人の味がした、と言われれば心做ししょんぼりと。然し甘い味とはなんだ…?と先程舐められた部分を拭う事もできずに考えて。再び近付いて来た彼と距離を取るように後退ると本棚に背中が当たり。彼の声のボリュームが以前より下がった気がして、余裕が出てきたのか笑みを浮かべると 絶対やだ と言わんばかりに )
>>777 罪人サン
勿論でス。カナエもひとりは淋シイと思っていまシタ、
( 不器用乍も笑みを作る彼に、にぱりと笑って頷いて。盾にハしまセン、一緒ニ逃げるノですよ と一言付け加えて。教室の中へ入り、そっと扉を閉めると何か武器になるようなものを持った方がいいかと教室を見渡して。手ぶらでこれから行動するのは少し危険だろうと )
護身用に、なにか持テルものでも探しますカ?
>>778 来夏サン
>>779 (叶さん)
「……ぁあ。……そうか、それならよかった。」
(相手の笑みを安心した様にほっと息をついて、一緒に、と聞くと言葉を繰り返すように「ぁあ、一緒に。」と答えて、廊下の奥へまた視線を向け外を警戒しながら、教室へ入り、ずっとここに居るわけにも行かない…よな、とぼんやりこの後どう動くべきか考えつつ、)
「ああ、…………行動するのには邪魔にならない程度の…
長物がいいな……………」
>>781 (岡田さん)
「…あー。ぁあ、……逃げるとき…バラけれるだろ?……
どっちかだけなら助かるかもしれない…………いや、悪いっ………今のナシッ…でも今のとこあんたを見捨てるつもりはねぇーよ…真面目だし……頭良さそーだからな…」
(複数行動の利点を説明しようと最悪な想像をしかけて、頭をふるふると振ってかき消すと額をかきつつすぐに言ったことを否定して、言葉を続けざまにいったものだから不安と緊張で浅くなった呼吸を戻すようにゆっくり息を吸って吐いてして、)