>>945 (文月さん)
「えっ!…マジで!……」
(自分の説明で理解してもらえているようで良かったと安心していたが近いと聞くとパッと顔を上げて相手を見つめ嬉しそうに微笑み、家が近いからなんだと思う反面それに勝って嬉しさが語気と表情から滲み出て、自分を見つめる目があるのに気づいて表情には出さないようにするが返事をする一瞬の間に“まるでなんか友達みたいじゃないか、?楽しそう……、あのクソ親父の干渉が恐ろしいけれど帰り道なら大丈夫なはずだ…”と思いが巡って)
「……うん!!……一緒に帰ろう……」
>>946 (岡田さん)
「…………………!…………??……、………うん、」
(踏み込んできた相手がそう一歩引くと自分も物理的な距離を一歩置くように下がってからなんだか波が引くように萎むように椅子ま戻って腰を下ろし相手の仲間という単語を耳にすると驚いたような顔を上げ、それから不思議そうに視線をそらし、“そんなことを現実でいう人って実在するんだ”と思いつつ返事は一応して、しばらく黙った後「頼りたいことができたらそうさせてもらう。」と呟き)
…頑張っテ、生き残りましょウネ、
( 書庫で知ってしまった秘密も、妹さんのことも、このゲームのことも。するべきことが沢山あるが、今は兎に角無事に生きることを優先して。上記呟くと、にぱ、と笑って下記言って。 )
妹サンも、早く見つけてアゲないと、!
>>946 ゆぅチャン
( 彼女の傍に座り込むと、その頬に残った涙の跡をなぞる様に、柔らかな肌に触れて。冷たいのは、水をかけられたからに違いない。大丈夫、まだ生きてると言い聞かせると、横たわる彼女の体は重く、冷たく感じられる。キツく抱きしめたその拍子、チラリと見えた脇腹には痛々しくも殴られた跡がくっきりと。は、と目を見開き、直ぐにその表情を歪ませると彼女の首筋に顔を埋めて。涙で滲んだ声で紡いだ言葉は、最後にはもう消えてしまいそうで。 )
…ごめんなさい、遅くなっちゃいました。ねぇ、ゆぅチャン。目が覚めたら、カナエを…カナエを叱ってください。ゆぅチャンが頑張ってたのに、何もできなかったんです…、
>>946 ゆぅチャン
やったァ、!エへへ。…あ、何か食べたいものトカ、寄りタい所とかありまス、?
( 彼の思いに気付くことはなく、一緒に帰れると分かれば素直に喜んで。なかなかできない体験に期待を膨らませて、自然と足取りは軽くなり。こてんと小さく首を傾げては早速上記問い掛けて。その後に ちょっと早かったかも、と気付くと 考えておいてくださいね、とひとこと付け加え。幾つかの教室の前を過ぎてから、何処へ向かおうかと歩きながら顎に手を当てて。隠れる場所があって、安全で、休憩できるところは…。 )
無闇にうろちょろスルのは危険ですよネ。うぅん…、調理室とか保健室とかいろいろありマスけど、何処へ向かいまショウ、?
>>947 ライカクン