>>958 (文月さん)
「ああ、硬い椅子に冷たい机より落ち着けるし…」
(ただ気怠く苦しい帰り道に希望が見えたような感覚が心地良くそれでいて初めてでたくさんしたい事が浮かんだ自分に驚きながらも嬉しそうに微笑み返し、子供のような笑みや軽く振られる袖を掴む相手に弟のことを思い出してなんだか懐かしい気持ちになりつい手を繋ごうかと考えたが“いや、弟ってわけじゃ…しかも相手は女の子だし”とやめて、歩幅を合わせ)
>>959 (岡田さん)
「……………隠れんぼに鬼ごっこか…」
(走り回るよりは隠れたほうが良いだろうと頷きつつ、そう上記を呟いて次に聞いた言葉へ「二人が一緒に隠れられる場所なんてそう無いもんな」と言い、腕を組んで考えながら良い場所は無いかと挙げていき)
「………近い場所で…二人が隠れられる場所…んー…
理科準備室、ロッカー、体育倉庫…プールの更衣室…とか…」
到着っ、なのデス、
( 身長的にも、合わない歩幅が合うと 合わせてくれたのかな と優しさを感じつつ。暫く歩いて保健室の前まで辿り着けば歩みを止めて。念の為、小声で上記を言うと彼の両腕をそっと掴んでくるっと。保健室とは逆方向へ体を向けさせて。それから小さく下記伝える。保健室に誰かいたり何かあれば私がやるからと武器を握りしめながら。扉の取手に手を掛ければ、鍵はかかっておらず、こっそり少しずつ覗くように開けて。 )
今カラ保健室を開ケまス。後ろカラ誰か来たラ吃驚しちゃウのデ、ライカクンは見張りヲお願いしまス、!
>>969 ライカクン
ふは、凄イ。ゆーぎクンは器用なンでスね
( 特徴は掴んでいるからまぁ似てるっちゃ似てる、といった感じのデフォルメ化した彼を描いては消してを繰り返し。隣から聞こえるちょっと気になる絵描き歌に、本当に歌詞に則って描いているのだろうかとちらり、其方に目をやって。然し、全く別のものが描かれていて あれれ と目をぱちくり。普通の歌ならまだしも、絵描き歌となるとその通りに描きたくなるため、それに反して描く相手に驚き。私は絶対無理だなあなんて思うと、へらりと笑って。 )
>>970 ゆーぎクン
わ、ありがとうございマス!
( 書庫から戻ってきた彼女から、一冊の本を受け取ればお礼を。念の為、というとあれだろうか、よく映画とかで見る撃たれても之のおかげで助かった的なものだろうか。なんて本を見ては彼女を見て。 )
>>971 ゆぅチャン
リーサンに似た方にハ絶対お会いしタくないデスね
( 会話がまともに成立するのはヴィスチャンだけだなと思いつつ。この学校にいる人間の命を扱っているのは、結局はあのボスなのかと思うと苦虫を噛み潰したような表情浮かべて。まぁ多分、居場所を話したり彼の悪口を言ったところで、彼にとってはなんでもないんだろうな、と先程の余裕振りを思い出し。そして思い出しては嫌そうな顔をして。移された視線を追うようにして朋をみると、コクリと頷き下記。 )
助ける気ガなかっタラ、彼処デ置いてってまスヨ。…ゆぅチャンにハ、笑っていて欲しいデスし 。
>>971 ヴィスチャン