・・・・・明〜・・・・・いるー・・・・・?
(叶の手をぎゅっと握っては、一年のクラスのドアを開ける・・・・・
妹がいて欲しいという気持ちもあるが、もしかしたら敵がいるかもしれないという気持ちもあり、心の底から溢れ出す恐怖心と、何かあったらすぐに叶と逃げれるようにということでしっかりと手を繋ぐ・・・・・
そして、朋の言葉から、妹の名前は明(あかり)という名前だと判明する・・・・・
が、クラスの中は誰もいなかった・・・・・生きている者は、誰一人として・・・・・
クラスの中には、大量の生徒の死体で溢れ返っていた・・・・・鼻をつくような血生臭いニオイが充満していた・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・随分気を許すんだね・・・・・さっきも言ったけど、私が見ている光景は小型監視カメラに音声込みで記録されて、ボスの部屋のモニターに映像が送られる、会話は全部筒抜けなのよ・・・・・?
(そう言った後に「それに・・・・・私は敵だから、そこで寝ているお友達も含めて襲うかもしれないわよ・・・・・?」と、一緒にいれば命が危険にさらされるということを忠告する・・・・・)
〉〉叶さん
ぁうっ…、
( 赤、と言うよりは赤黒い視界。無造作に横たわる死体を見るならまだしも、強烈な臭いに思わず顔を背けて。再び教室を見渡すと、死体と目が合ってしまって足元はふらつき。それでも何とか立っていると、目を凝らしながら。 )
…流石に、ここニ隠れ続けるノは無理だト思いまス。
>>987 ゆぅチャン
別にそんな聞かレて困るヨウな話、しようトなんて思っテませんヨ。
( 朋に視線を向け、頭を撫でながら会話に関しては問題ないだろうと。忠告にを聞くとそれも考えました、と一言おいてからヴィスキィに視線を向けて。)
そンなヴィスチャンを行かセてしまっタら、他ノ生徒の危険ガ高くなるカモしれないじゃナイですか。ゆぅチャンにハちょっと申し訳ないデスけど。
>>987 ヴィスチャン