真守 :
あ 、いや … 大した怪我がないなら別にいいンだけど …
( 謝られると此方も申し訳なさげに眉下げて。本を平台に積んで動きやすいよう場所を作れば、痣とかコブとかないのかも心配になり。そう言えば、彼女が踏み台を使うと高確率で落ちてしまうんだった、と思い出すと、その怠げな目を合わせるようにしゃがみ、諭すようにひと言。)
文月 、次脚立とか使う時は誰かに声掛けてからにしような 。
>>31 文月 、
さき :
ん? んー … 、ありがとう透月 。
( 本って風邪引くのかな なんてふと疑問に思いつつも、しっかりとブランケットを受け取り。膝に掛けて暫くじっとしていると、ぽかぽかしてきてまた眠りそうになってしまい。自分で自分の頬を軽くぺちぺちと叩けば椅子からゆっくり立ち上がって。変わらずのんびりとした口調で、なにか指示をくれと言わんばかりに。)
·····このままじゃまた寝ちゃうかもねぇ 。ねーぇ 、透月 、私もなにかお仕事したいなぁ ?
>>32 透月
>>34 真守
は、はい…
本当にこんな本ですみません…
(申し訳なさそうにしゅーんという効果音が
つきそうな表情で返事をして、まるでその姿は
叱られた犬か猫のようで
…ほんと?どっか痛くなったらすぐ言うんだよ、
( 確かに見えているところは大丈夫そうだけれど、捻挫や打撲があったらと思うと気が気ではなく。本人が大丈夫と言う以上、踏み込まないが。落ちてしまった本を手にとって、慣れた手つきで本棚に戻していき。隣に転がった脚立に気がつけば、ああ本を取ろうとしてたのかと合点がいき )
どれ取ろうとしてたの?
>>33 文月チャン
んー、お仕事?そうだなあ、
( 人手が足りないわけではなかったから、断っても良かったのだけれど。また寝られるよりは手伝ってもらおうと思い辺りを見回し。カウンターの上に手付かずになって積み上げられた本たちを見つければ、あ、と気づいたように。 )
あそこの本、棚にしまいたいんだ。俺今からやろうと思ってたんだけど、手伝える?
>>34 さきチャン