>>30 真守
あいたたた……
また落っこちちゃいました
(むくりと起き上がりながら
目を閉じて頭をさすり目を開けると
「あ!すみません!!」と謝り
真守 :
あ 、いや … 大した怪我がないなら別にいいンだけど …
( 謝られると此方も申し訳なさげに眉下げて。本を平台に積んで動きやすいよう場所を作れば、痣とかコブとかないのかも心配になり。そう言えば、彼女が踏み台を使うと高確率で落ちてしまうんだった、と思い出すと、その怠げな目を合わせるようにしゃがみ、諭すようにひと言。)
文月 、次脚立とか使う時は誰かに声掛けてからにしような 。
>>31 文月 、
さき :
ん? んー … 、ありがとう透月 。
( 本って風邪引くのかな なんてふと疑問に思いつつも、しっかりとブランケットを受け取り。膝に掛けて暫くじっとしていると、ぽかぽかしてきてまた眠りそうになってしまい。自分で自分の頬を軽くぺちぺちと叩けば椅子からゆっくり立ち上がって。変わらずのんびりとした口調で、なにか指示をくれと言わんばかりに。)
·····このままじゃまた寝ちゃうかもねぇ 。ねーぇ 、透月 、私もなにかお仕事したいなぁ ?
>>32 透月