>>98 ゆき
「……む……、うん……?ふわぁ……ぁ。」
( 春夏冬が近付いてくると共に目覚め、
大きな1つの欠伸をつく。)
「む……春夏冬か。また菓子を作ったのか?
要するに、味見をしてくれという要件か。」
(相手の様相から相手の目的を読み取り、
眠そうな眼を擦りながら話す。)
【"(ノ*>∀<)ノ】
うふふ 。さすが先輩 、まさにご明察の通りです
( 嬉しそうに返せば空いている椅子にちょこんと座り。ただ、先輩が眠たそうな目をしているため申し訳なく。もう起こしてしまったし、これは食べてもらうしかない、と自分を納得させては、それでも少し遠慮気味な中途半端な表情をしながら下記。)
今日は紅茶のシフォンケーキなのです 。如何ですか ?
>>99 ヴォルカ先輩
本当に 、不思議ですねぇ 。
( お嬢様の私物は僕の私物のようなもの、という発言に強いな、なんて思いつつ、青い紅茶を見つめて。恐る恐る口に含めば、意外と味が薄い気がして。ほほう、バタフライティーはこんな味なのね、なんてなんだか大人になったような気分。カップの中でゆらゆらと揺れる青を見つめながら、楽しそうに言い。)
ミルクを入れたら空みたいになるでしょうか。雲ができたりして
>>100 アレン先輩
あっ ····· い 、いえそんな
( 優雅なお辞儀と優しい言葉にくらくらと。どうすればそんな綺麗な所作ができるようになるのかしら、なんて思ってみたり。そして今気づいたことが、お嬢様である蕾様よりも文月先輩の方がお辞儀が綺麗だということ。もしかしてメイドは主人よりも綺麗な所作が必要とされるのでは、と悶々と。ド直球に聞いてしまい。)
蕾様のお辞儀も充分お綺麗ですが、文月先輩はもっとお綺麗ですね ····· 。····· 何故ですか?
>>101 文月先輩 、蕾様