うふふ 。さすが先輩 、まさにご明察の通りです
( 嬉しそうに返せば空いている椅子にちょこんと座り。ただ、先輩が眠たそうな目をしているため申し訳なく。もう起こしてしまったし、これは食べてもらうしかない、と自分を納得させては、それでも少し遠慮気味な中途半端な表情をしながら下記。)
今日は紅茶のシフォンケーキなのです 。如何ですか ?
>>99 ヴォルカ先輩
本当に 、不思議ですねぇ 。
( お嬢様の私物は僕の私物のようなもの、という発言に強いな、なんて思いつつ、青い紅茶を見つめて。恐る恐る口に含めば、意外と味が薄い気がして。ほほう、バタフライティーはこんな味なのね、なんてなんだか大人になったような気分。カップの中でゆらゆらと揺れる青を見つめながら、楽しそうに言い。)
ミルクを入れたら空みたいになるでしょうか。雲ができたりして
>>100 アレン先輩
あっ ····· い 、いえそんな
( 優雅なお辞儀と優しい言葉にくらくらと。どうすればそんな綺麗な所作ができるようになるのかしら、なんて思ってみたり。そして今気づいたことが、お嬢様である蕾様よりも文月先輩の方がお辞儀が綺麗だということ。もしかしてメイドは主人よりも綺麗な所作が必要とされるのでは、と悶々と。ド直球に聞いてしまい。)
蕾様のお辞儀も充分お綺麗ですが、文月先輩はもっとお綺麗ですね ····· 。····· 何故ですか?
>>101 文月先輩 、蕾様
>>103 真白
「いや、待っていたのだよ。……む。
よし、ちゃんと出来ているな……。」
(目をやった出窓には、鮮やかな青色の布。
その布を手に取り、そっと撫でる。)
「今日は暇だったからな。先日知った、
藍染めと呼ばれる物を試してみたくてな。
乾くのを待っていたのだ、寝てしまったが。」
(布を見ながら、ふっと笑う。)
>>104 ゆき
「ああ。折角の頼みだ、喜んで頂こう。」
(そっとケーキを受け取り、1口食べる。
しっかり噛んで、やがて飲み込んだ。)
「うむ……いい味だ。以前にも増して
いい出来上がりじゃあないか。見た目も良い。
ただ、焼いた時間が若干長めだな。
生地の乾きが強く、パサつきがある。
もう3〜4分は、短くても良いだろう。」
(食べたケーキへの率直な感想を述べる。)
蕾「文月!私のお辞儀まだ足りないところあったかしら!?」
(おろおろしながら文月の着物の袖をグイグイと引っ張り
文月「お嬢様、着物が伸びてしまうので離してください
こほん…それもそのはずです、お嬢様の言葉遣いも
所作や仕草、全て私が厳しく教えたものですから
小鳥遊財閥の令嬢たるもの美しく優雅な振る舞いが
出来るようでなければ小鳥遊財閥の者とは言えません」
(そう言ったあとに「まぁ母がメイド長で
私も厳しく教え込まれたお陰で私がお嬢様のメイドになって
教育係も任されたのよね」と思いつつ蕾に
「理想を言えばもっとゆっくり頭を下げてほしいです」と言って
>>104
そら「恐縮です(話しかけられて少々驚いたように一言。
起きていたのか、寝ていたのではと頭の中で思考を巡らせながらお辞儀をし」
アレン「レモンを入れると紫色に変わりますよ(試してみる?と言いたげにレモンをどこからか持ってきて「お嬢様の話なので本当なのかはわからないですが」と言いつつ自分のものにだけレモンの果汁を入れてみてスプーンでくるくるかき混ぜると徐々に紫色に変わっていて「おお…」等と口からこぼれでた言葉にはっとしたように照れ笑い」
>>104