>>41 阿久津さん
まァ.... それは、つまり__ 使いたくなるヒトが 出来たって事?
( 持っている それは、大体予想はできる事ではあったけど.... その 様子からして
この子の中に人生においての 絶対に小さくはならないであろう感情を察してみれば
.... 自分も持っている事を告げるのは先回しにしたくもなるだろう ワザとらしくもなく
驚いてみせ、序でと空っぽ近くになったコーヒー缶拾う )
そういうことに 、なりますね ……
( ぽぽぽ、と熱を帯びてくる頬を両手で覆う。なんとか返事をするが、頭の中は使おうと思っている人物のことでいっぱい。追い出すようにふるふると首を横に振るけれど、ぼんやりとした瞳は完全に乙女。今度はぺちぺちと頬を叩いて、バッと先生の方を向けばキラキラした目で問いかける。 )
聖成先生はっ 、いるんですか … ? アレを使いたい相手 … !
>>44 聖成先生
わッ 、あ … はい 。
( 強く落ちる雨をぼんやりと眺めていると、肩をびくりと。なんだか曖昧な返事を返してしまうが無理もなく。だって知らない子なんだもの。あまり良くないけれど、じろじろと見ては矢張り心当たりはなく無意識に小さく首を傾げて。視線を外へ移し、また少年へと戻せばこてん、と首を傾げながら問いかけて。 )
先輩も 、ということは 、貴方も傘がないということで … 合ってます ?
>>45 つかささん