「ついに完成した。これこそが私が求めていたもの!」
無色透明、無味無臭。これならばどの食べ物飲み物に入れても問題はない。
さあ、目指すは恋するあなたの元へ。
「あなた(私)のために作った特製ドリンク、さあ飲んで!」
「いや、要らないから。てかその獲物を狙うような目、やめて。なんか怖い」
「怖くないよ、飲んで!」
「そんな如何わしいもん飲めるかぁ!」
このあと、何が起きたのかはご想像に任せます。
>>2あらすじ&舞台周辺案内
>>3ルール
>>4募集とpf
>>5主pf@
>>5主pfA (予定)
(ちょっと教室でうたた寝をしていたらもう夕方。どんよりと厚い、灰色の雲が空をおおっているのを見、もしかしたらっと走って下駄箱へ。案の定、ザアザアと大粒の雨が降っており、「あーあ…」と呟く。ふと、隣を見れば何回か保健室で見かけた女子生徒が、佇んでいた。さしずめ、彼女も傘を忘れたのだろう、と思い、名前も知らないのに話しかけ)
スンマセン、先輩も傘、忘れちゃいました…?
>>27 先輩
(/許可いただきましたので、初回投下させていただきます。)
(薄暗い廊下をてくてくと歩く。ちらりと自分の腕を見れば細かい切り傷が大量にあり、うげ、と頬を引き吊る。先程まで上級生に因縁をつけられていた最中とはいえ、これはやりすぎだろうと呟く。揉みくちゃにされていて忘れていたが、常にポケットにいれている宝物の存在を思い出し、ポケットを探れば指に当たる確かな感触を確認し、一息。取り出せば、廊下の蛍光灯に反射にキラキラと輝いている姿を見つめ、満足そうにムフフ、と笑い)
落としてなくてよかったぁ…っ!イテッ、!
>>all様
そういうことに 、なりますね ……
( ぽぽぽ、と熱を帯びてくる頬を両手で覆う。なんとか返事をするが、頭の中は使おうと思っている人物のことでいっぱい。追い出すようにふるふると首を横に振るけれど、ぼんやりとした瞳は完全に乙女。今度はぺちぺちと頬を叩いて、バッと先生の方を向けばキラキラした目で問いかける。 )
聖成先生はっ 、いるんですか … ? アレを使いたい相手 … !
>>44 聖成先生
わッ 、あ … はい 。
( 強く落ちる雨をぼんやりと眺めていると、肩をびくりと。なんだか曖昧な返事を返してしまうが無理もなく。だって知らない子なんだもの。あまり良くないけれど、じろじろと見ては矢張り心当たりはなく無意識に小さく首を傾げて。視線を外へ移し、また少年へと戻せばこてん、と首を傾げながら問いかけて。 )
先輩も 、ということは 、貴方も傘がないということで … 合ってます ?
>>45 つかささん
>>45 霧原くん
( 1日、その中で人との関わりは突然に... 。時は夜 気まぐれに少し外を眺めるのは
なんとも言い難い優越感みたいなものを感じるので こういう時間は好きだ.... そんな
今時何かを患った中学二年生でも考えそうに無い事に時間を費やしている 途中で何かの衝撃 )
......... ぅーん、ご機嫌と 元気は歓迎するけど... 先生に真正面衝突はどうなのかな。
( 自分の不注意はちょっと棚に上げておこう 衝撃の正体である目の前のコ... 霧原くん
どうも なんらかの厄介事に関わって その事後といった雰囲気らしい と 思う )
それで ....保健室行き、先生への言い訳__ どっちを先にするの?
( / 絡むスタイルですので早速絡ませて頂きます、これからどうもよろしく )
>>46 阿久津さん
へぇ... あら、効果の程って 気になる? ... それなら いいこと教えてあげられそう__ かな
( 恋する乙女 多分人類が誕生してからずっと、口ない輝きを見せる表情
迂闊にもこんな目で見てくれる人が羨ましい なんて思ったりしながら
ダメで 悪〜い大人は悪戯を仕掛けてみよう そう、決めてニコリと微笑む )
( カラン、 コーヒー缶と もう1つ鞄から出した瓶__ わざと 包み紙を
破ってあるそれは 件の恋愛兵器... その一滴を コーヒー缶の中に垂らして )
悪い大人 その2、ね__ 貴女が飲む前にちょっと入れてみたんだけど... 気分 どう?
( 出て来たのは真っ赤な嘘、状況 そして雰囲気と私のイメージで「本当」
__と感じるだけの作り話... 開いてすらいなかったコーヒー缶に 何か仕込む。
そんな 器用な事は出来っこ無いんだから )
あ 、き 、気分は ……
( 時が止まった、気がする。ぱちくりと睫毛の長い目を瞬かせ、口は魚のようにパクパクと。全身火照ってちょっぴり汗までかいてしまった。飲む前にちょっと入れられてたなんて。両手でパタパタと扇ぎ少しでも涼しくなろうとする。珈琲缶と瓶を交互に見て考える。確かにアレは無色透明無味無臭。入れてあったとして絶対に気付くことが出来ないもの。今の私の正直な気分としては。 )
な 、なんだかくらくらします 。… 情報整理が出来ないような … ぼんやりとしてしまうような … なんとも言えない気分です
>>47 聖成先生
あー、ハイ…俺、霞原つかさって言います、先輩、よく保健室にいますよね、?新学期とか
(相手に認知されていなかった事実は知っていたもののこうも急に話しかけられても素直に答えてくれるのは悪いきはしないので、にこりと笑い、自己紹介。世話しない毎日の霞み気味な記憶を探り、保健室で見た、と告げる。そういえば、自分も傘がなかった事を思い出し、下駄箱の近くに置いてある傘置きを確認し呟く。)
オキガサ…無いなぁ…
>>46 先輩
うぅ…って、聖城センセ、! 言い訳が…先かなァ…
(顔を上げれば2年生の階でよく見る先生がいた。怒っている、迄にはいかないその表情からここは真面目に答えなければ首根っこを捕まれ生徒指導室行きになるかもしれないと悟り、人懐っこい笑顔を造り、手元の宝物を背中に持っていこうとしたが)
あっ、アレ、⁉…月の石がナイ!
>>47 聖城センセ
(/ありがとうございます。)
>>49 霧原君
...そこは、保健室から先と言って欲しかったな。 あと聖成ね
(元気元気な霧原君... 私に無い 私が素晴らしいと思える生き方を持つ子
確かに生き方には感心を浮かばせずにはいられない。 と 思っても...
衝突の時に手放したであろう私の後ろにある煌めいた石が第一優先の態度
そしてまた、厄介な事に巻き込まれた証に他ならない傷の後は見逃せない。)
別に__ 君が嫌などうこうの物言いはしないけど...
(月の石?とやらを拾って... 確かに輝く様な石では ある。)
...まず保健室に行く 怪我を診てもらってから 私に怪我の理由を説明すること__
石はそれまで私が預からせて貰います
>>48 阿久津さん
(本当に 飲ませた事はない... でも、言動 様子、多分精神的にも
『本物』じみて揺らいだこの子を前に 私が思う事は1つ... プラシーボは実在する )
ぁら... 本当にすごい__ 変な熱とか、そんなの... うぅん 体に悪い感じのやつは無い?
(しかし この様変には思う所がいくつもある。自分のに手を当ててから 阿久津君の
額に手を当てて... 別に 体の悪きみたいなのは感じられない事だけは分かった。
あと__ 恋の一歩進んだ雰囲気の彼女に いつもとは違った魅力がある事も )
__ 素敵ね こういうの
エェ…俺は城の方が…ーってはぁッ、⁉センセが石を…
(どちらにせよ首根っこを捕まれるような感覚にゲェッと舌を出した刹那、彼女が発した言葉に真ん丸の目を見開き驚く。自分が「 月の石」と自負しているその綺麗な石は彼女の手の中に収まってしまった。ズキズキと痛む腕に意識を向ければ少し血が滲んできていて、思わず顔を歪める。保健室、という甘美な響に甘えるように、けど決して警戒を緩めずに)
保健室…行くから、石、返してくれる…、?
>>50 聖成センセ
>>43阿久津
(差し出した傘を受け取り素直にその傘を差して寮へと帰っていくその背中を見送ってから、気を取り直すとばかりに自分自身もマイカーを停めている駐車場へと向かい)
(/遅くなってしまってすみません。流れ的に〆だったのでコレでいったん〆させて頂きます。)
>>ALL
(とある休日。一部の女子生徒からバレンタインチョコをつくるのを教えて欲しいと依頼をされて、ぶつくさ文句を言いながらも重い腰を上げて厨房へと移動し、「もうそんなシーズンなんだな」なんてしみじみと思い)
(/絡みに行こうかと考えましたが、主が少し体調不良が続いているので絡み文だけ投下させていただきます。落ち着いたら積極的に絡み文に絡みに行きますのですみません!)