あ 、き 、気分は ……
( 時が止まった、気がする。ぱちくりと睫毛の長い目を瞬かせ、口は魚のようにパクパクと。全身火照ってちょっぴり汗までかいてしまった。飲む前にちょっと入れられてたなんて。両手でパタパタと扇ぎ少しでも涼しくなろうとする。珈琲缶と瓶を交互に見て考える。確かにアレは無色透明無味無臭。入れてあったとして絶対に気付くことが出来ないもの。今の私の正直な気分としては。 )
な 、なんだかくらくらします 。… 情報整理が出来ないような … ぼんやりとしてしまうような … なんとも言えない気分です
>>47 聖成先生
>>49 霧原君
...そこは、保健室から先と言って欲しかったな。 あと聖成ね
(元気元気な霧原君... 私に無い 私が素晴らしいと思える生き方を持つ子
確かに生き方には感心を浮かばせずにはいられない。 と 思っても...
衝突の時に手放したであろう私の後ろにある煌めいた石が第一優先の態度
そしてまた、厄介な事に巻き込まれた証に他ならない傷の後は見逃せない。)
別に__ 君が嫌などうこうの物言いはしないけど...
(月の石?とやらを拾って... 確かに輝く様な石では ある。)
...まず保健室に行く 怪我を診てもらってから 私に怪我の理由を説明すること__
石はそれまで私が預からせて貰います
>>48 阿久津さん
(本当に 飲ませた事はない... でも、言動 様子、多分精神的にも
『本物』じみて揺らいだこの子を前に 私が思う事は1つ... プラシーボは実在する )
ぁら... 本当にすごい__ 変な熱とか、そんなの... うぅん 体に悪い感じのやつは無い?
(しかし この様変には思う所がいくつもある。自分のに手を当ててから 阿久津君の
額に手を当てて... 別に 体の悪きみたいなのは感じられない事だけは分かった。
あと__ 恋の一歩進んだ雰囲気の彼女に いつもとは違った魅力がある事も )
__ 素敵ね こういうの