手間をかけさせてごめんなさい、お兄様を見て足元を見てなくて…
(申し訳なさそうに謝り、兄の所為にしてしまったことに気づいて「あの、違うの!兄様を見かけて嬉しくて…えっと…えっと」慌てたように口走り
>>49 エルト様
【中々浮上できずお返事遅れて申し訳ありません……!】
>>50 ソンリッサ
……気にしなくて、いい。これを片付けてくる。
(囁くように、尚且つはっきりと気に病む必要はない旨を口にして。一階に降りて掃除用具置き場に雑巾を片付け、
再びソンリッサの待つ魔女の部屋の前まで戻り)
ソンリッサ。私はこれから温室に行くつもりだが、良ければ一緒に来るか?
>>51 ミュウ
火を吹こうが大空を飛ぼうが、魔女様の手に掛かれば大人しくなる、気がするな。大人しくなっていればきっと仲良くなれるさ。
(「気がする」「きっと」といった曖昧な言葉選びとは裏腹に、ドラゴンを飼い慣らす魔女と、ドラゴンと遊ぶ人形達の姿をこの目で見て来たかの様な奇妙な確信を口調や表情の端々から滲ませながら理想を語り)