ソンリッサの作るお菓子はいつもとっても美味しいもの、塩と砂糖を間違えるくらいのミスをしない限り大丈夫よ!
( ふふふとはにかんで。自分の元へ差し出された紅茶とケーキへ瞳を輝かせ、早速フォークでケーキを1口大に切り、期待値の高まるそれを少しの間うっとりと見つめてから、ぱくりと口へ運び )
>>46 ソンリッサ
名案だわ!それとっても楽しそう!
( 相手の提案を聞くと瞳をぱあっと開き、掌を合わせて賛同し。幾枚か重なった画用紙を2枚取り、その1枚を相手に、もう1枚を自分の手元へ広げ、相手の顔とクレヨンを交互に見比べながら最初はどの色を使おうかと )
さっそく始めましょ、きっと素敵に描いてみせるわ!そうね、アルバの色はどれかしら
>>47 アルバ
そうよね !きっと絵本で見たようなところへ行ってるんだわ。ああでもどうしよう!ペットにドラゴンを連れて帰ったりなんかしたら。火を吹くのよ、私達仲良く出来るかしら?
( 外の世界の事など書物の中でしか知らないもので、描かれたメルヘンな冒険譚を思い出してははっと口元を抑え、不安そうに眉を下げて相手を見遣り )
>>49 兄様
そうでしょうか…お姉様のお口に合うといいんですが
(不安そうに食べている口元を見て上記。
自分も口に運んでみると思ったより上手くいっててこれならお姉様も食べてくれる…と胸を撫で下ろして
>>51 ミュウ様
【中々浮上できずお返事遅れて申し訳ありません……!】
>>50 ソンリッサ
……気にしなくて、いい。これを片付けてくる。
(囁くように、尚且つはっきりと気に病む必要はない旨を口にして。一階に降りて掃除用具置き場に雑巾を片付け、
再びソンリッサの待つ魔女の部屋の前まで戻り)
ソンリッサ。私はこれから温室に行くつもりだが、良ければ一緒に来るか?
>>51 ミュウ
火を吹こうが大空を飛ぼうが、魔女様の手に掛かれば大人しくなる、気がするな。大人しくなっていればきっと仲良くなれるさ。
(「気がする」「きっと」といった曖昧な言葉選びとは裏腹に、ドラゴンを飼い慣らす魔女と、ドラゴンと遊ぶ人形達の姿をこの目で見て来たかの様な奇妙な確信を口調や表情の端々から滲ませながら理想を語り)