知ってる人の方が世間一般では多いから変人なンスよ、
( 勉強し続けて糖分を浪費し脳が疲れた時用に、と予め鞄の中に幾つか用意してあるスティックチョコを取り出してみれば口に含みサクッという軽快な咀嚼音を立てながら噛み砕く。ほんわりと口内に広がる軽やかな甘さに幸せそうな表情を湛えながら、ふと彼女が"自分の頬なんか引っ掻いて怪我しないの"と此方に問い掛けてきていた事を思い出しその疑問に答えて )
ぜーんぜん、チョイっと恥ずかしくなっただけ!
>>125/柊木氏
……フフン、聞き分けがイイヤツはキライじゃないッスね。
( 誇る事など何もないのに何故か得意気になって椅子から立ち上がれば、即座に"誰も見てないところに連れてかれる…一種の浪漫ッスよねコレは"と振り向いてニヒルチックで悪戯っぽいニンマリ顔で嫣然と笑って。了解と短い返事を一言だけ返されたことに対しては今さら言及せず、後で思いついた命令全部してやろっとなんて意気揚々と揺蕩う )
>>126/志野零人
…好きにすれば、
( 深月がプリントを持って立ち上がったのには特に大きな反応は示さずいつものテンションの高さは見せずに寡黙なままで。男子生徒がノートを持っていこうとしているのも知ったことかと言いたげに華麗にスルーしてみれば、いつまでも落ち込んだままでいる彼女に気付かれないように溜め息をひとつ。困らせたいワケじゃないンスけどね、 )
>>127/深月氏
......そっか
( 彼女の付け足しの言葉に、安心した表情を浮かべ、上記のように呟く。いい人だな、と思いながら、少しずつ心を開き始める。 )
>>128 深月さん
......まぁ、無意識のうちに
( 話しかけるなオーラについて指摘され、自分から出そうと思って出しているのではなく、無意識のうちにいつのまにか出ているだけだと伝えるように、 )
>>129 柊木さん
......僕は君のこと嫌いだけど?
( 彼の言葉にわざわざマジレスするように言い、首を傾げてみせる。そのまま席に戻ればいいものの、謎の挑発心が出てきて、 )
>>130 粟生川くん
えっ!?そうなの…………
(知らなかった事にショックで顔が青ざめる)
あなたも照れる事あるんだね
(ふふっとふわっと微笑む)
>>130 檸檬くん
へぇ〜逆にすごいね、私そういうのできないから…
(素直に感心してほぇーと声を漏らす)
>>131 志野くん
ぅえっ!?
(突然のことに驚いてよく解らない声を上げて
>>129 柊木さん
…あいたぁ!?
…いったぁ…
(しばらく経つと教室に戻ろうとするも教室の外で
配るプリントに集中していたら壁におでこを
ぶつけたようでおでこを擦り若干涙目になりながら
プリントを持って教室に戻ってきて「ツイてないなぁ
怒られちゃうしすっとこどっこいとか言われちゃうし
挙げ句の果てにはおでこ打っちゃうし」と言って
>>130 栗生川くん
無理矢理聞き出したって
その人の心が傷ついたりしてほしくないもん
(にこっと微笑みながらそう話して
>>131 志野くん