こんなチャッチイ怪我で休んでたらあんな奴等にデスペコリっつーか俺が単なる残念なイケメンになっちゃうじゃないッスか。痛メンなコトに意味があるんスよ
( 適度に付着している埃をパッパッと払いながらぺたりと頬や腕に持っている絆創膏を貼りつけては、ふぁ〜あと欠伸を一つ落とす。心配の雨を浴びせてくれる彼女に対して、今までこんなに俺なんかを心配してくれるコって居たっけな、親も放任主義だったしねと悶々と脳内で色々な考えを紡ぎつつ一気に視界が暗転。廊下に足を滑らせた拍子に頭を強く打ってしまい、再び痛む頭を撫でながら涙目で立ち上がり )
…お祓いでもして貰いにいこうかな
>>219/深月氏
単なる猿真似に変わりなしッスよ。いわば手の込んだタヌキ、じゃなくて手抜きッス
( まるで少女漫画で王子様に冠を被せられたマドモアゼルみたく顔をあからめている彼女をジィッと眺め、意外と可愛らしいおなごな面もあるんスね、なんて失礼なことを心の中だからと躊躇いもせずグダグダと言い続けながら、一度褒められれば途端にいい気になり口では謙遜しつつも得意げで気取った表情になっていて )
>>220/柊木氏
大体そんなカンジだね、アンビリーバボーで素敵な人ッスよ
( 何処か疑ったような顔をしている彼を見れば、本当に俺の言葉を信じてるのかなと不安に思って畳み掛けるように上記を述べ。そして机を先ほどの彼を真似するようにトントンと叩いてみれば、文明開化の音ではなく中に押し込めておいた教科書が溢れ出して慌てて腰を下げて拾う。ゼェゼェと荒い息を吐きながらやっぱ馴れないことはするもんじゃないねと懺悔しつつ )
>>221/愛隠氏
うげ、そんな悪趣味な命令して楽しいんスか… どうせなら野郎じゃなくて小柄で控え目な女の子に言ってほしいスねそれは
( …ま、人にする命令としてはなかなかハイセンスしてるじゃないッスか。褒めて遣わすよと馴れ馴れしくもフランクに肩を組みながら明朗快活でハイカラな笑顔で、きっと嫌がってるんだろうなあと志野の顔をワクワクとして覗き込みながら差し出した手を一旦引っ込めて、からかうようにそう呟き )
…もちろん♡ なんかイイ感じの物あったら俺にちょーだい
>>224/志野零人
>>主様
( / 私的にはそれは全然アリだと思いますね〜、心配は役を演じる方の負担が増えないかだけかな? )
気にしないでいいと思いますけどね、楽しかったらいいじゃないですか?
( 今まで考えたことすらなかった考え方に首を傾げ思考の隙に入れてみようとするも弾かれ、やはり思い浮かぶのは“自分が楽しければいいのではないか”ということだけ。命令することは楽しいこと、の考え方が根強くこびりついていて )
>>222 深月ちゃん
見える、というか、感じるというか、…感覚!そう、わかりますか!感覚です
( ふむ、とよく目を凝らして相手を見ても、見えるのは何となく、どことなくふわふわとした柊木の姿。脳の隅々まで探り言葉を選べば、本来ならば真っ先に出るであろうものを口にするのに手間取って )
>>223 柊木ちゃん
灰色…いいですね、志野ちゃんに賛成しますよ!
( こくこくと何度か頷き満足気にすれば、少し距離をとり志野の眼前に指先を突きつけ、片方の手は腰に当て、きりりと眉を吊り上げて何故か格好つけるような姿で。彼と同じことを考えたようで、灰色はキメラかな、なんて考えを口走り )
>>224 志野ちゃん
わッ、大丈夫ですか?大丈夫でないですね、哀れ也天の使徒、授かりし書物はホコリかぶっちゃいました。
( 雪崩落ちる教科書類に驚いて、小さく叫び声を上げながら思わず靴音を立て立ち上がると、完全に自己完結的な言葉を発しながらあわあわと手を空中に向けながらも手伝うことはしないようで。自分はどうしたら、と思いながらもひとまずポケットに入れておいた、小さくてまるい、色とりどりのチョコレートを口に入れ )
…粟生川くん、机の整理はちゃんとした方が…
>>261 粟生川くん
苺ちゃんおかえりーーー!!
なかなか帰ってこないから心配したよ〜!
(苺ちゃんが帰ってきた事に安心しながら)
>>259 苺ちゃん
うーん…言ってる意味が難しすぎてよく理解できないわ…
(考えてはいるが本当にわからない様子で)
>>261 檸檬くん
感覚かぁ〜確かにそんな感じっていうのもあるしね!
ふふっなんか愛穏くんってふわふわしてるけど、どこか不思議だよね、
(ふふっと笑いながらも不思議そうにしながら)
>>263 愛穏くん
......ごめん、嘘
( 冗談のつもりで軽く言ったことに、思った以上に落ち込まれ、困った表情で謝る。そして、励ますように、 )
柊木さん、いいとこいっぱいあるよ
>>257 柊木さん
......花笠さんの気持ち、わかる
( たどたどしくも頑張って話す彼女に、うんうんと小さくうなずきながら、 )
僕も、人と話すの苦手、だから......
>>258 花笠さん
......うん
( 彼女の言葉にうなずいて応える。そして、小学生のときの自分を思い出して、 )
あ、でも...周りと比べたら白い方だったかも
>>259 深月さん
......深月さん、とか?
( 小柄で控えめな子かぁと考え、思いついたクラスメイトの名前をあげてみる。そして、組まれた肩を心底嫌そうに振りほどきながら、ふっと鼻で笑い、)
残念だけど、命令は1日1つってルールだから......
放課後の命令取り消してくれるなら、あげてもいいけど
>>261 粟生川くん
きめら......?
( キメポーズをさらっと無視し、彼が言った灰色を表す謎の単語を聞き返す。)
>>263 愛隠くん
栗生川くんっ!?
(相手がこけると保健室に踵を返して
「先生!保冷剤かしてくださーい!」と入って行き
出てくると淡い水色のハンカチに保冷剤をくるんで
相手の頭の患部に当てて
>>261 栗生川くん
そうかなぁ
(相手の言葉に「相手に言うことを聞かす…
多分その蜜の味が気に入ったなら…?」と
考えるも「やっぱり人の嫌がることはしたくない」と考えて
>>263 愛隠くん
感じかたは人それぞれだから仕方ないよ
(苦笑しながらそう答えて
「中立じゃ決めにくいよね」と思い
>>264 花笠さん
ありがと、心配しなくて大丈夫だよ
(あははと笑いながら答えて
大袈裟だなと思い
>>265 柊木さん
日焼けしにくい体質とか?
(ううんと首を傾げて
「日焼けも解んないもんだね」と
案外真面目に答えて
>>266 志野くん