ぼ、僕は悪いスライムじゃないよ!
( 間抜けにまるで何処かの竜のクエストに有りそうな台詞を引用してきては、自分は悪い人じゃないから警戒しないで、と彼女からしては到底無理な相談をしてこちらをジィッと観ている彼女の視線に思わずぅぅっと怯んでしまい、“あ、アサシンみたいッスね“なんて感想を抱いて )
>>398/篠宮氏
……いや、冗談で人にそんなコト言うって正直ないわ。流石にそれには乗れない。
( 自分から吹っ掛けてきたにも関わらず不満げな彼女を見、毎朝端正に整えられている筈の眉をわざわざ歪めてそう答えれば、“そういうのはやめた方がイイと思うッス…“とやや距離を取っては、でもそこさえ直せばキミはずっと良くなるッスよ、とフォローを入れるのも欠かせずに )
>>399/深月氏
冗談だったけど私は嫌いだったり興味もない相手に
あんな冗談言わないからね
(少し顔を赤くしてキッパリと言い切り
相手を真剣な表情で見ながら
>>400 粟生川くん
まぁね……、深月は真面目だもんねぇ
( 彼女が告げた言葉に肩をすくめつつ、ふっと笑顔を浮かべて。タイプが違うと言われればたしかに同じ反対派だけど、彼女は真面目だもんなぁなんてありきたりな事を考えつつ。ふわぁと小さくあくびをこぼしながらふぃと外の、景色を見つめて。 )
>>399 深月
別に、そんなこと考えてないんだけど……
( 彼を見つめるうちに知らず知らずのうちに睨みつけてしまったのだろうか、なんて頭の隅で考えつつ。怯む彼にはぁとため息を一つついて。顎の下に置いていたスマホをポケットにしまいながら今度は頬杖をつきながら、小さくあくびをして。そのまま興味がなさそうにふいっと再び視線をそらしたあと下記を告げて。 )
命令、なんかするの?
>>400 粟生川
だーから平穏をの妨害をする人は苦手だなぁ( ふわぁ、ちらっと後ろを振り返りくすっ )
あーらら、怒ってるみたいだけどまぁいいや( 肩すくめ、ため息を一つ )
>>401 柊木
えっとね、ここまで、かな、……寝てたからよく覚えてないんだけど
( そう言いながら、数学の教科書のページを捲り、人差し指でとんとんとそのページをたたき。つかみ所のない顔をする彼女にきょとんと頚を傾げながらも、ふわぁとあくびをこぼして。 )
>>402 花笠
嫌い、ではない、ね……
( 少し含みをもった言い方に思わず声を漏らして。別に誰から嫌われようが好かれようが関係ないんだけどねなんて思いつつ廊下をすたすた歩いていると、突然にこにこと笑顔を浮かべた彼が目の前に立っていて。はぁとため息をつきながらも、先程よりは柔らかい表情で下記を告げ )
面倒事を押し付けたり、睡眠の妨害をしないなら嫌いじゃないよ〜……
>>404 愛隠
辛いなら、逃げればいい 、嫌ならやめれば……いいじゃん、
( うとうとと今にも閉じそうな目を開いて、でもしっかりと相手の目を見ながら告げて。最後まで言葉を紡いだかと思うとそのままぎゅっと枕を抱き締めたままこてんと頭を彼に預けて、ふにゃりと笑顔を浮かべたあと下記を告げると。そのまますぅと浅い眠りにつき )
そんな面倒ごとから逃げ続けた結果がわたしみたいな人間……だよ、……
>>405 志野