自分でもすごく驚いてるの。もう体の一部な筈なのに、全く気付けなくって
( ピンクッションを受け取ると苦笑しながら答えて。留め具部分を確認すると金具が取れかかっている。随分長く使っているからだろう。後で直しておかないとね、と呟くと周りに花がぱっと散るような満面の笑みを浮かべて、途中あははと笑いながら )
ありがとうリュドヴィックさん! 見つからなかったら三日は寝込むつもりだったの
>>21 リュドヴィッグさん、
えっと〜…。あっ、そうそう!私は置いておいた衣装のデザイン画を取りに来てたの
( ふらりと立ち上がった彼に合わせるように立ち上がると、団長と彼を交互に見る。質問されるとキョトンとした表情を浮かべて。あれ、何をしに来てたんだっけと独り小さく首を傾げてから、思い出したのか手をポンと叩くとにこりと。団長は道具を持っていたよね…と視線を向けると首をこてんと傾げて )
団長さんは…、?
>>22 >>26 籠月くん と 団長さん 、
( / 絡みますね〜、! よろしくお願い致します!、 )
( 暖かい日差しに包まれ、歩く足を止めると くあ、と小さく欠伸をひとつ。自室以外の何処か静かなところで作業がしてみたいと外に出てはみたが、良いお店は見つからずお散歩状態。ぶらぶらと歩き乍、とあるカフェをちらりと見ると窓越しに見覚えのある姿が。若しかして、と店内へ入ると、迷うこと無く足は彼女の座る席へ。確かに知っている子だと確信できると、手をヒラヒラと振りながら嬉しそうに声を掛けて )
やっぱりカルッツちゃんだ〜、こんにちは
>>29 カルッツちゃん
アムネリス/
(/初回ありがとうございます!よろしくお願いします!!)
ん?あれ、姫様じゃん?
(昼間のうちに仕事を終わらせ少し軽食でも、となんとなく立ち寄った喫茶店。奥の席へ行こうと店内を通り過ぎようすると見知った美しい銀髪の少女を見つけ、呟く。やあやあ偶然ですね、とにこにこしながらわざとらしいくらい恭しくお辞儀をしながら近づき)
こんにちは、カルッツ嬢。今日はお休みですか?
>>29 カルッツ嬢
お、良い返事じゃん!ミレンは食べ物好きだもんなー
(相手の笑顔を見た途端、機嫌良さそうににや、と目を細め笑い、少しからかうように上記。調子づいてコツコツと靴の踵を鳴らし歩きながら、楽しそうにフルーツは何にしようかなーと呟き)
>>30 ミレン
ヴィオレッタ/
あー、弟が放り出してた道具を片付けにきたんだ。そしたらお前らがいて…
(緊張が緩んだせいか、なんとなくばつが悪そうに、なぜか照れくさそうに髪をわしゃわしゃといじり、先程転がした道具を再び持ち上げ、大丈夫そうならいいんだ、と呟きながら立ち去ろうとし。数歩歩いたところで止まり、イヴの方を振り返り)
倉庫、だいぶ散らかってるぞ。見つかりそうか?
>>31 イヴ
んぁ、?
( 声のする方向へ顔を上げればソレイユの俳優の彼が居り、思わず目を見開き、ぱちぱちと瞬きを繰り返す。オペレッタとの仲は悪くはないが彼は一匹狼で有名な役者である、そんな彼がわざわざ自分に話しかけてくるなんて。今日は良い事が起こりそうだ。等と考えながら相手を手招きし )
どうも、ホラ、こっちこっち、座りな
>>30 莉念
あ、!イヴ、!
( 優雅な午後、とまではいかないがそれなりに落ち着いている時間を過ごしていた刹那、店内に響く明るい声。反射的に向けばヒラヒラと手を降るソレイユの衣装係の彼女。唯一の女友達だと一方的に思っている彼女が話しかけてくれるなんて、今日は良い日だなとふわふわとした感情を噛み締めながら )
イヴ、!お茶しようぜお茶、!!
>>31 イヴ〜!
ぅわ、!ってアムネリスか…どーも
( 本から顔を上げれば我らが副団長がニコニコと、整った顔を惜しげもなく晒してるではないか。店内がやけに騒がしいと思ったがアムネリスが居るなら納得が出来る。店内の老若男女がきゃあきゃあ鳴いているではないか。吹き出しかけた珈琲を置き、ナプキンで口元を拭きながら相手を見、)
なんだよその、嬢って呼び方…むず痒い…!
>>32 アムネリス
( /皆様ありがとうございます〜!)
>>30 雫隠
「ふ……気にする事は無いさ。しかし……
困ったことと言えば、マッチを切らした所なんだ。
ほら、この煙管に火をつけられなくてね……。」
(口にしている煙管を指さす。)
>>31 イヴ
「ふむ、確かに修理の必要がありそうだ。
それにしても、そんな事は言ってくれるなよ?
君は劇団にとっても重要なのだからな……。」