>>71 (ヴィオレッタさん)
「ああ…!…それは冒険感、?…が増しますね!…」
(見知らぬ硬貨と聞いていろいろと想像を膨らませるとそれだけで旅行しに行けたような気持ちになるぁ…と呟いて、光に反射するスパンコールに舞台裏で暗闇から役者の輝く衣装や表情を見た時のことをぼんやり思い出していたが、蜘蛛の話にハッと吃驚した顔を向けてから眉間にぎゅうっとシワを寄せて俯くと嫌な汗をじわじわかいて、釘を手においたままの手をギュッと握りしめてしまって手先に痛みが汗と共に拡がると、「血だ。」と瞬間に青ざめてそのまま見ないように相手の方へ視線を固定したままポケットにねじ込んでその間にぼたぼたと床に何か溢れたような気もするが見ちゃ駄目だと自分に言い聞かせ)
「ッ、…う゛あ……すみません…嫌なことを思い出させましたね…
………絶対……ぜっっっっ…たい…潰しません…………あ゛ッ…」
あっ?!すまんすまん… 昔の話だからさ、蜘蛛には気をつけろよってだけだよ
(青ざめ謝罪する相手を見ると驚きながら慌て、違うんだ、と身振り手振りをしながら弁解し。視界の端に違和感があり床を見ると、滴る血にさらにびっくりする。血が…!と口から出そうになるが、言葉を飲み込む。彼を雇う際に過去の経歴について質問した事がある。昔のトラウマで血がダメだとかなんだとか… 手許、見るなよと呟くと隣の部屋から急いで救急箱を持ってきて)
手、出して…ガラス片でもポケットに入れてたのか?
>>72 ヴォルネ
僕ならフリルでもパニエでも大歓迎だよ、
…ま、さすがに可愛さはイチゴイには敵わないけどね!
(聞こえてたんだ。茶化すように呟くと口の端を吊り上げ笑い。自分の見目の良さをひけらかすようにブーツのヒールを軸にくるりと一回転した後、にぱっと笑いながら上記。机のメモ帳の山に気づくと、こんな時間まで脚本書いてたのか、と感心し、褒めてやろうと口を開くが、相手の言葉を聞くとやっぱりやめた、と1度口を噤んだ後)
チビのまんまだとモテないぞ〜?それにほら、僕はおっきくても可愛くてカッコイイよ!
>>74 イチゴイ
ん?ああ、魔術ね?ありがとう〜!
(魔術…?と内心不思議に思いながら、ミレンはたまによくわからないからなあ…と適当にへらりと笑って受け流し。玄関の扉を開け、外の眩しさに驚きながら)
んー、いい天気! あ、日焼けとか大丈夫?
ミレンもうちの人気俳優さんだしさ…
>>75 ミレン
はは、本当ですよ!かわいいなーって
(照れている相手を見て、普段大勢の前で堂々と主役を張っている彼女でもやっぱり年頃の女性なんだなあ、と考えながら、微妙にこちらまで恥ずかしくなってきて目を伏せ本心から言い。相手の言葉を聞くときょとんとした顔をしながら、卵とクリームは甘くないですか?と言いながら、口を手を当て考える仕草をし)
僕の味覚がおかしいんですかね、ここのはしょっぱいのかな…
>>76 カルッツ嬢