【創作】僕が望む楽園

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76:カルッツ・リィノ◆QY:2020/04/09(木) 14:57




   あは、!面白いな、ヴォルネは、!

   ( こんな所まで丁寧に掃除をする人を始めて見たのかケラケラと面白そうに笑みを溢す。よいしょ、としゃがみ鏡の様に綺麗になった床をなぞりながらヴォルネに目線を合わせありがとう、と呟く。腰についている掃除用具を指差し )



よかったら掃除手伝おうか、?

   >>54 ヴォルネ



   み、見惚れ、!?…気持ち悪いコトを言うなよ〜…

   ( ほんの少し赤くなった頬をポリポリとかき、目を細めて相手を見やる。カルボナーラは甘い。という種の質問は初めてであり、疑問というより意味不明という感情が蠢き、頭を撚る。 )



  甘い…カルボナーラが…??だって胡椒が……甘い…??

   >>55 アムネリス



   最近な〜、練習してんのよ、リョーリ

   ( ティースプーンをクルクルと空中で回し得意げに莉念に話す。前はよく指を切っていたけど今では切らなくなったなどつらつらと述べればあ!、と声を上げ )



マフィン好きだったよな、アレ得意なんだ、!

   >>56 莉念



   そー、!あの夫婦、!…仲良さそうだったなぁ〜

   ( パチンと手を叩き、年甲斐もなく子供のような笑みを浮かべる。結婚か〜、と乙女の様な表情になったかと思いきや直に「らしくないよな」と米髪をかき、)



そういえば、イヴは…モンシェリ…とかいるの…、?

   >>59 イヴ



   お茶…シッキムとかどうだ、?眠気が覚めるぞ〜

   ( 食堂から貰った茶葉を何個かテーブルに広げれば選び抜いた茶葉を掴み、説明を始める。ダージリンより渋味が少ない、やお湯を入れてからちょっと置くと美味しくなる等、完全に自分のペースで話し始め )



レモンティーとミルクティーどっちが好き、?

   >>60 小鳥遊



   ( /絡ませていただきます! )



    ふぁ…ん、

   ( 自主稽古が終わった時間は良い子は寝る時間をとっくに過ぎた、深夜に差し掛かる微妙な時間。自室に戻る為、廊下を音を出さずに歩いていけば何処からか嬉しそうな声が微かに聴こえ、好奇心に負け足早に探せば )



…まだおきてんの、??

   >>70 苺恋

   

   




   



   

   


ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/09(木) 15:46 [返信]

>>74 (苺恋さん)

「……あ……はい、…お久しぶりです…」

(人の声にパッと浮く声と心に清掃員と勘違いされたままの事は訂正はせず手の呼ぶ方へ誘われるままにそろそろと部屋へ入りそう言うと部屋の明かりと彼の声の明るさにほぅっと安堵のため息をついて、向けられたウインクに目を丸くしながらこの人はいつ見ても綺麗だなぁと思い、すぐに視線が逸しがちになってしまうが微笑んで、けれどもずっとここで棒立ちしてるのも…と悩むと「あの寝れなくて……まだ起きてる様でしたので来てしまったんですけど……何か…する事とか…やってほしいこと、ありますか?」と聞いて)


>>75 (レイさん)

「……どういたしまして………え、…あ…ッ…!………………………。
はい、!…ぜひ……お茶にしましょうか………コーヒーでもいいですね…?…」

(ありがとうとの言葉に嬉しそうに微笑み、俯きがちなままそっと上目で様子を見れば覗き込んできた相手の瞳と一瞬合った気がして吸い込み損ねた呼吸が喉奥でヒュっ…と音を立て持っていたほうきをぎゅっと身に寄せたがすぐに互いの視界の間にドーナツの箱が割って入ると小さく息を吐いて呼吸を整え、相手の好物で一緒にお茶を、と誘ってもらえるなんて思ってもいなくてまた嬉しそうに答え)


>>76 (カルッツさん)

「……そう、?…ですか。……面白いなら良かった…です。」

(よく相手の笑いのツボがわからなくて、目線を下に落としたままそう言うとさっき一瞬目があってから小動物かのようにドクドクと跳ねている心臓に情けないな…と思いつつ服の胸あたりをぎゅっと握って、キレイにすることは好きだしそれについての感謝も最近ようやく謙遜せずに「どういたしまして」と受け取れるようになったのだが、その「どういたしまして」を言いかけてまた目が合うとほうきを握りしめた手に汗が滲んで、ゆっくりと視線をそらしてから強く目をつむっていっぱいいっぱいになりながら抑えようとしても震える声で)

「………ぁ……え……と、…お願い…します………」


アムネリス、ヴィオレッタ ◆Es:2020/04/11(土) 17:27 [返信]

あっ?!すまんすまん… 昔の話だからさ、蜘蛛には気をつけろよってだけだよ

(青ざめ謝罪する相手を見ると驚きながら慌て、違うんだ、と身振り手振りをしながら弁解し。視界の端に違和感があり床を見ると、滴る血にさらにびっくりする。血が…!と口から出そうになるが、言葉を飲み込む。彼を雇う際に過去の経歴について質問した事がある。昔のトラウマで血がダメだとかなんだとか… 手許、見るなよと呟くと隣の部屋から急いで救急箱を持ってきて)

手、出して…ガラス片でもポケットに入れてたのか?

>>72 ヴォルネ


僕ならフリルでもパニエでも大歓迎だよ、
…ま、さすがに可愛さはイチゴイには敵わないけどね!

(聞こえてたんだ。茶化すように呟くと口の端を吊り上げ笑い。自分の見目の良さをひけらかすようにブーツのヒールを軸にくるりと一回転した後、にぱっと笑いながら上記。机のメモ帳の山に気づくと、こんな時間まで脚本書いてたのか、と感心し、褒めてやろうと口を開くが、相手の言葉を聞くとやっぱりやめた、と1度口を噤んだ後)

チビのまんまだとモテないぞ〜?それにほら、僕はおっきくても可愛くてカッコイイよ!

>>74 イチゴイ

ん?ああ、魔術ね?ありがとう〜!

(魔術…?と内心不思議に思いながら、ミレンはたまによくわからないからなあ…と適当にへらりと笑って受け流し。玄関の扉を開け、外の眩しさに驚きながら)

んー、いい天気! あ、日焼けとか大丈夫?
ミレンもうちの人気俳優さんだしさ…

>>75 ミレン

はは、本当ですよ!かわいいなーって

(照れている相手を見て、普段大勢の前で堂々と主役を張っている彼女でもやっぱり年頃の女性なんだなあ、と考えながら、微妙にこちらまで恥ずかしくなってきて目を伏せ本心から言い。相手の言葉を聞くときょとんとした顔をしながら、卵とクリームは甘くないですか?と言いながら、口を手を当て考える仕草をし)

僕の味覚がおかしいんですかね、ここのはしょっぱいのかな…

>>76 カルッツ嬢


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