>>65
「スピードもまずまず……充分だな。」
(2人のなんとも勇ましい言葉を余所に、
再び左手を軽く挙げ、触腕が地面へ退く。)
「攻撃は最大の防御、などとよく言われるが、
攻撃さえできれば良いと言うものではない。
時には、捌ききれぬ攻撃は受け止め、受け流し、
それを致命傷としない様にする事も必要だ。
自己防衛。それが出来ずに戦う資格は無い。」
(そう言うと、両手を勢いよく上へ振る。
すると地面から、2人を挟む様に巨大な壁を
象ったエクスキューショナーが現れ、
2人を押し潰さんと、高速で迫り来る。)
>>67「このまま、葬れ。一瞬でな」
シュガーリア「私、エクスキューショナーさんのこと怖いですけど……ベリオールさんからみなさんの笑顔を守りたいから私ははもう怖がったりしませんし逃げたりもしませんっ!」
シュガーリアはエクスキューショナーを撃ち落とした
エリカはエクスキューショナーにやられた……