>>21 マイ
…銃があれば接近戦だって戦える。他の武器とか素手は基礎やってるからいいだろ
( 相手の言う事は正論、しかし銃さえあれば戦えると先程のドヤ顔はどこへやらすんっ、と真顔になり。射撃訓練所も目の前という所、扉の横に設置された機械にパスワードを入力している途中、室内から突如兵士の悲鳴が聞こえてくる。 )
…高度なシステム管理下にあれど進入する奴は進入してくる、それ程奴らも進化を遂げている…
細かいアレコレは後だ。おいサラシ女、俺は援護射撃にまわる。…いけるか?
( どうやら中から聞こえる音は、悲鳴と、耳を澄まして聞けばもう1つ…人間とは思えない呻き声も聞こえてくる。素早く銃を構え片方の手を扉を開けるボタンに添えながら、先程の出来事を実は根に持っていたであろう失礼なあだ名を呼びかけ、相手の異能は戦闘向きではないとわかりつつここは協力しようという眼差しで )
まったくSランクには
変わった人しかいないんですか?
あとマイです、サラシ巻いてるの知ってるの
ごく少数しか知らないのでサラシ女は
やめてください
(淡々と話ながら拳銃を二丁取り出し
正確に狙ったところに撃ち込み
>>23 エグル
異常な光景を目の当たりにしてるのって
私だけじゃありませんよね?
この人の方が人ならざるものより
よっぽど変な気が…
(相手を遠い目で見ながら呟いて
「こいつらを虐める感覚で倒すのは
いかがなものか」と考えて
>>25 アンヴィル